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資料番号
S004-2023-1215
分類
H . 年史・社史/歴史 / S . 研究論文・講演要旨
タイトル
「紙に備わる価値・魅力」 第19回紙メディアシンポジウム
著者/編者
日本印刷学会/紙メディア研究委員会
出版社
日本印刷学会/紙メディア研究委員会
出版日付
2023
形態
A4判18頁
資料の種別
■統計・市場動向/学術
配架場所
■学会誌・要旨
目次
開催方法:対面形式 1.紙の未来―Meaning Driven Design 革新的な情報体験は常に、我々が認知することのなかった新しい感情の質感を開拓し、知覚領域を押し広げている。 スマートフォンが社会基盤となり、VR技術によるリアルな没入体験やハプティック技術による触覚体験が普及する今、 紙の未来について弊社の取り組みをご紹介する。 Kepler 株式会社 Founder/CEO 坪井浩尚 2. 思考と環境によるイノベーション ものづくりにおいて大切な思考や環境についての考察を主軸にしながら、 世の中にある様々なプロダクトやそれらを実現する為の技術に対する考え方、 この先の未来にむけて取り組むべき課題やビジョンを紹介する。 有限会社篠原紙工 CEO/ディレクター 篠原慶丞 3. 紙と印刷・情報を表現する デジタル技術の進歩は、印刷物の需要を変容させた。特に情報を「発信・伝達」する印刷物は、 ペーパーレスの流れに飲まれつつある。一方、デジタル技術を印刷に活用することは、 情報を「表現」して展開する契機にもなる。この発想こそ、紙基材に高い付加価値を与えるものであることから、 弊社の製品事例を交えて紹介する。 株式会社セントラルプロフィックス 執行役員 大嶋一矢