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資料番号
M075-2019
分類
H . 年史・社史/歴史 /
M . 統計・動向
タイトル
出版再販・流通白書 2019年 №22
著者/編者
出版流通改善協議会
出版社
出版流通改善協議会
出版日付
2019
形態
A4判 104頁
資料の種別
■統計・市場動向/学術
配架場所
■統計・市場調査
目次
はじめに
1.特集
・出版物流の安定維持をめざして
・「送る」から「選ぶ」へ
・広がる本との出合いの場
・書店複合化の意義を再考する
・引き続き「海賊版」撲滅へ向けて
2.業界で取組む弾力運用
(1) 「とって置きキャンペーン」「本の福袋」
(2) 「上野の森 親子ブックフェスタ2019」盛況裏に閉幕!
(3) 第三回京都読者謝恩ブックフェアの取組み
(4) 出版社共同企画「謝恩価格本フェア」
(5) 神保町ブックフェスティバル
3.各者の流通改善・弾力運用
・公取委「出版業界からの著作物再販ヒアリング」(議事概要)(2/25)
・出版情報登録センター(JPRO)
(1)出版社の取組み
1 再販制度の弾力運用 2 流通改善への取組み
[出版社一覧](24社)
オーム社、偕成社、学研プラス、KADOKAWA、河出書房新社、金の星社、講談社、光文社、集英社、
主婦の友社、小学館、ダイヤモンド社、筑摩書房、中央公論新社、ディスカヴァー・トゥエンティワン、
東洋経済新報社、徳間書店、日経BP社、扶桑社、双葉社、文藝春秋、ポプラ社、マガジンハウス、
森北出版
・幻戯書房 正味原則60%の意向表明(新文化4月11日2面)
(2)取次の取組み
楽天ブックスネットワーク、中央社、トーハン、日教販、日本出版販売、
東京出版物卸売組合(神田村)、日本出版取次協会
(3)書店の取組み
1 全国に広がる書店人提唱の“大商談会"
2 日本書店商業組合連合会
4.出版統計
1 2018年の出版物売上
2 2019年全国の書店・出版社数
3 トーハン『書店経営の実態 2019年度版』・百分比損益計算書
4 日本出版販売『2019書店経営指標』・損益計算書
5.資料編
1 2大取次 物流協業化で合意(文化通信4月15日1面)
2 アマゾンジャパン「買い切り」提案の目的とは(?文化通信2月25日5面)
3 TSUTAYA買切で仕入れ(新文化6月20日3面)
4 日本の書店数は1万1,446店(文化通信5月27日1面)
5 万引き防止 渋谷区3書店で情報共有へ(新文化7月4日2面)
6 書店新風会新年懇親会「本の日」で成果(新文化1月17日3面)
・出版物再販問題略年表
特別付録
再販契約の手引き【第7版】