詳細画面
資料番号
Ff320
分類
F . 印刷周辺 /
f . 単行本
タイトル
書籍と印刷の話 活字文化は滅びない
著者/編者
田中 薫
出版社
燃焼社
出版日付
2000
形態
B6判、336頁
資料の種別
■印刷周辺
配架場所
■印刷周辺
目次
はじめに
1 私の活版体験―レイアウターの実態
2 印刷の現在―無版印刷の時代
3 活字とは何か―活版印刷と四つの版式
4 活版印刷の工程―母型の製作から解版まで
5 本木昌造と日本の活字印刷-活版印刷術の先覚者
6 明治以前の書籍印刷①―グーテンベルク以前
7 明治以前の書籍印刷②―グーテンベルク以後
8 明治初期の出版活動―明治・大正期の出版界
9 号数活字からポイント活字へ―活字の大きさの三系列
10 写真植字の登場―写植の特徴と普及した背景
11 写植と新書体―文字盤開発と書体コンクール
12 CTSからDTPへ―フォント文字の登場
13 活字と情報量の拡大―活字の普及とメディアの発展
14 活字の現在―日本の活字メーカーとその現状
15 メディア史の中で―活字の位置をさぐる
16 DTP時代を迎えて―編集・デザインの現場では
17 九州、宮崎と印刷―伊東マンショと福沢諭吉
18 メディア表現論への展開―新しい創作人間像
あとがき
注・参考引用文献一覧
お世話になった人々