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資料番号
Ff343-2
分類
F . 印刷周辺 / f . 単行本
タイトル
神保町が好きだ! 2023年第17号 古書と神保町の一五〇年 神田神保町はいかにして“古書の聖地となったのか”
著者/編者
編集 株式会社風讃社「ナビブラ神保町」編集部
出版社
本の町・神保町を元気にする会
出版日付
2023
形態
A5判、48頁
資料の種別
■印刷周辺
配架場所
図書館内
目次
【特集】 古書と神保町の一五〇年 神田神保町はいかにして“古書の聖地となったのか” ・ご挨拶 ・古書と神保町の一五〇年 神田神保町はいかにして“古書の聖地となったのか” / 野上 暁(文芸評論家) 江戸から明治初期の古書/学生と文士の住む街・神保町/ペリー来航がきっかけで神保町が本の街に/ 東大や私立大学がつぎつぎと誕生/明治一〇年代の神保町の古書店/三省堂書店は創業当時、古書店だった/ 冨山房と高岡書店が創業/明治期の学生たちの暮らしと読書/田山花袋が描く古書と神保町/荷風と漱石と神保町の古書店/ 明治二〇年代後半、多くの古書店が神保町に出店した/明治三〇年代、開花期の古書店街/ 大正初めの神田の大火と古書店街/関東大震災後のバブルから円本ブームへ/ 古書店のリーダー一誠堂書店とその出身者たち/昭和初期から敗戦までの苦悩の道 戦後の激動期、古書業界に活況/国宝級の古典籍や和本が市場に/“東京名物”神田古本まつりが始まる/ 百科事典ブームに沸く古書店街/東京古書会館落成と神保町ブックフェスティバル 新刊・自由価格本、そして古書との共存/平成から令和へ、デジタル時代への対応