詳細画面
資料番号
Cc088
分類
C . 後加工/応用 /
c . 紙器・包装
タイトル
図解でわかるパッケージデザインマーケティング
著者/編者
小川 亮
出版社
日本能率協会マネジメントセンター
出版日付
2010
形態
A5判 266頁
資料の種別
■後加工/応用
配架場所
■後加工・応用
目次
はじめに
第1章 パッケージデザインをマーケティングから考える
01 マーケティング活動とパッケージデザイン
02 マーケティング活動とのかかわり
03 パッケージデザインはチラシかブランド化
04 ブランドとパッケージデザイン
05 アイデンティティーの育成
06 パッケージデザイン4つの役割
07 パッケージデザインの役割(1)トライアルの実現
08 パッケージデザインの役割(2)ブランド資産の形成
09 パッケージデザインの役割(3)商品価値の創造:機能的価値
10 パッケージデザインの役割(3)商品価値の創造:情緒的価値
11 パッケージデザインの役割(4)コミュニケーションの開発
12 メディアとしてのパッケージデザイン
13 パッケージデザインと広告の関係
14 パッケージデザインの制作ステップ
第2章 パッケージデザインと戦略
15 追随するデザイン
16 新しい市場を作る時のパッケージデザイン
17 コーポレートブランド戦略と個別ブランド戦略
18 PBとパッケージデザイン
19 広告とパッケージデザインの関係
20 IMCの概念
21 パッケージを中心にしたコミュニケーション
22 ポジショニング戦略とパッケージデザイン
23 競争ポジション(リーダー・チャレンジャー・フォロワー・ニッチャー)
24 製品ライフサイクルとデザイン
25 流通戦略(1)プル戦略とプッシュ戦略
26 流通戦略(2)通販・WEB戦略
27 世界共通デザインかローカライズデザインか
28 ローカライズの際のポイント
29 グローバル企業のデザインマネジメント
第3章 パッケージデザインを作るための要素
30 ブランド要素の選択基準
31 ネーミングとキャッチコピー
32 カラー
33 写真
34 イラスト
35 キャラクター
36 ロゴ
37 形
38 容器
39 パッケージの素材
40 印刷の方法
第4章 パッケージデザインの定石
41 デザインのルールと研究
42 黄金比率
43 脳の半球優位性
44 感性工学とデザイン
45 色と感性
46 ネーミングと感性
47 感覚転移
48 対称と非対称
49 アフォーダンス
第5章 競争優位を発揮するためのデザイン
50 競争優位性としてのデザイン
51 デザインを取り巻く環境の変化
52 パッケージデザイン組織の役割
53 パッケージデザインの組織形態
54 パッケージデザインの組織形態(1)商品企画部門
55 パッケージデザインの組織形態(2)広告部門
56 パッケージデザインの組織形態(3)デザイン部門
57 デザイン教育
58 デザインマネジメント体制
59 デザインで勝つ企業を作るには
第6章 デザインの評価ポイント
60 良いデザインとは何か
61 4つの評価軸(ABCD)
62 4つの評価軸(1)A:目立つか(Attension)
63 4つの評価軸(2)B:らしいか(Basic)1
64 4つの評価軸(2)B:らしいか(Basic)2
65 4つの評価軸(3)C:コンセプトが伝わっているか(Concept)
66 4つの評価軸(4)D:アイデンティティーがあるか(iDentity)
65 評価のバランス
68 調査活用のポイント
69 調査の方法
70 定量調査の方法
71 デザインの評価項目
72 定性調査の方法
73 組織の意思決定
第7章 リニューアルを考えるポイント
74 ロングセラーリニューアルの失敗
75 丁度可知差異(just noticeable difference)
76 大きく変えるべきか 小さく変えるべきか
77 リニューアルの目標設定
78 ブランド価値の定義
79 メタファーの設定
80 メッセージの設定
81 デザインアイデンティティーの特定
82 デザインアイデンティティーの特定方法
第8章 デザイナーとのコミュニケーション
83 デザイナーとのコミュニケーションにかかわる問題
84 デザイナーに何を期待するのか
85 デザイナーをどう選ぶか
86 コンペをするべきかどうか
87 イメージを共有するために
88 プレゼンテーションの受け方
89 修正のためのコミュニケーション
90 入稿時のポイント
第9章 パッケージデザインの発注
91 オリエンテーションの重要性
92 オリエンテーションの項目
93 オリエンテーションの項目(1)ターゲット
94 オリエンテーションの項目(2)企画の背景
95 オリエンテーションの項目(3)コンセプト
96 オリエンテーションの項目(4)商品特徴
97 オリエンテーションの項目(5)ポジショニング
98 オリエンテーションの項目(6)広告戦略
99 オリエンテーションの項目(7)ネーミング
100 オリエンテーションの項目(8)キャッチコピー
101 オリエンテーションの項目(9)評価基準
第10章 パッケージデザインを考える上で注意すべきこと
102 パッケージデザインと法律
103 著作権
104 商標権
105 意匠権
106 容器包装リサイクル法
107 契約書
108 環境配慮型パッケージ
109 表示マーク
110 カーボンフットプリント
111 CA分析
112 3R
113 ユニバーサルデザイン
114 パッケージデザインとユニバーサル
おわりに
資料提供にご協力いただいた企業・団体
参考文献