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資料番号
Cc084
分類
C . 後加工/応用 / c . 紙器・包装
タイトル
包装技術便覧
著者/編者
日本包装技術協会
出版社
日本包装技術協会
出版日付
2019/02/28
形態
菊判 2526頁
資料の種別
■後加工/応用
配架場所
図書館内
目次
第1編 包装と社会との係り

1 包装の目的と意義

1-1 包装の目的

1-2 包装の機能と機能性

1-3 日本の包装技術の開発と包装科学教育

2 包装の歴史

3 世界的潮流に対応する包装

3-1 包装の社会性と社会的責任

3-1-1 国際規格の社会的責任

3-1-2 包装の社会的責任

3-2 世界的潮流としてのマネジメントシステム(MS)

3-3 クオリティーマネジメントシステム(QMS)

3-3-1 クオリティーマネジメントシステム(QMS)-ISO 9001

3-3-2 QMSと包装との関連

3-4 衛生安全を守る

3-4-1 食品衛生(安全)マネジメントシステム(FSMS)-ISO 22000

3-4-2 食品安全マネジメントシステム(FSMS)-FSSC 22000

3-4-3 食品安全のための食品容器包装製造-ISO 22002-4

3-4-4 食品安全MSと包装との関連

3-5 労働安全を守る

3-5-1 労働安全マネジメントシステムの経過

3-5-2 労働安全マネジメントシステム-ISO 45001

3-5-3 EC指令とCEマーキング

3-5-4 労働安全マネジメントシステムと包装の関連

3-6 地球環境を守る

3-6-1 環境マネジメントシステム(EMS)-ISO 14001

3-6-2 地球環境問題への対応

3-6-3 国内環境問題への対応

3-6-4 エネルギーマネジメントシステム(EnMS)-ISO 50001

3-6-5 環境問題と包装との関連

3-7 包装に関連する重要な事項

3-7-1 情報伝達機能

3-7-2 簡便性・利便性機能

3-7-3 社会的弱者配慮機能

3-8 国際規格と包装

3-8-1 海外の地域の国際標準化機構

3-8-2 主な国の標準化機構

4 包装学体系の構築

4-1 包装学体系構築の試み

4-2 学問体系,科学技術と包装学の位置付け

4-3 包装の機能と包装材料の機能性

4-4 「食品包装」の技術分野と学問体系

4-5 「食品包装」の材料・技術の開発方向

4-6 包装に関連する学問分野と他分野の成果

4-7 科学技術のパラダイムシフトと「包装」に求められるもの

5 人と環境に優しい包装

5-1 ユニバーサルデザイン

5-1-1 バリアフリーからユニバーサルデザインへ

5-1-2 包装のユニバーサルデザイン5原則

5-1-3 ユニバーサルデザインの包装事例

5-2 社会的弱者と包装

5-2-1 アクセシブルデザインへ

5-2-2 特別用途食品と包装

5-2-3 病院食・介護食と包装

5-2-4 チャイルドレジスタンス包装

5-3 地球環境との調和

5-3-1 地球環境問題

5-3-2 地球温暖化防止のための国際協力

5-4 LCA・CFPなどと包装

6 食品ロスの削減と包装技術の役割

6-1 世界と日本の食品ロス

6-2 食品ロスの削減の重要性

6-3 食品ロスの削減への取組み

6-4 食品メーカーが設定する期限表示と包装技術

6-5 高機能包装による食のロングライフ化

7 包装の機能とその役割

7-1 包装に要求される諸機能

7-2 マーケティングと包装

7-3 経済性と包装

7-4 情報処理と包装

7-5 付加価値を高める機能性包装

第2編 製品と包装

1 商品品質と包装

1-1 商品品質とは

1-2 商品の基本的特性と機能的特性と包装

1-3 商品の安全性・衛生性と包装

1-4 商品の機能的特性と包装

1-5 商品の流通特性・付加特性と包装

2 食品の包装

2-1 食品の変質要因と変質防止

2-1-1 生鮮食品の鮮度低下

2-1-2 微生物的変敗

2-1-3 食品成分の酸化

2-1-4 食品の変色

2-1-5 包装食品のにおいの変化

2-1-6 食品の物理的変化

2-1-7 食品の変敗・変質と水分活性

2-1-8 食品の変質要素と包装技法

2-2 多水分加工食品

2-2-1 果実

2-2-2 軟弱野菜

2-2-3 精肉

2-2-4 ハム・ソーセージ

2-2-5 無菌包装米飯

2-2-6 レトルトカレー

2-2-7 漬物

2-2-8 納豆

2-2-9 豆腐

2-2-10 乳・乳製品

2-2-11 冷凍食品

2-2-12 果実・野菜飲料

2-2-13 液体食品・固液食品

2-3 中間水分食品

2-3-1 玄米・白米

2-3-2 味噌

2-3-3 醤油

2-3-4 佃煮・珍味

2-3-5 半乾燥食品

2-3-6 半生麺類

2-4 乾燥食品

2-4-1 日本茶

2-4-2 煮干し

2-4-3 削り節

2-4-4 即席めん

2-4-5 スナック

2-4-6 チョコレート

3 医薬品の包装

3-1 概論

3-2 医薬品

3-2-1 固形製剤

3-2-2 液剤

3-2-3 半固形製剤(軟膏剤・クリーム剤・ゲル剤)

3-2-4 貼付剤(パップ剤・テープ剤)

3-3 医療機器

3-3-1 医療機器とは

3-3-2 医療機器に求められるもの

3-3-3 医療機器のクラス分類

3-3-4 滅菌済み単回使用医療機器の包装

4 化粧品・トイレタリーの包装

4-1 化粧品

4-1-1 化粧品容器に必要な特性と素材

4-1-2 スキンケア容器包装

4-1-3 メーキャップ容器

4-2 トイレタリー

4-2-1 ファブリックケア製品

4-2-2 ホームケア製品

4-2-3 ヘアケア製品

4-2-4 スキンケア製品

4-2-5 オーラルケア製品

4-2-6 エアゾール製品

4-2-7 紙製品

4-2-8 環境対応

5 精密機械,家電製品,大型・重量物の包装

5-1 精密機械・電子部品

5-1-1 ICチップなどの精密電子部品

5-1-2 ノートパソコン

5-1-3 複合機

5-1-4 顕微鏡

5-2 家電製品

5-2-1 テレビ

5-2-2 冷蔵庫

5-2-3 ルームエアコン

5-2-4 洗濯機

5-3 大型・重量物

第3編 包装技法

1 包装設計技法総論

1-1 消費者包装設計技法

1-2 輸送包装設計技法

2 封緘技法

2-1 ヒートシールなど各種封緘技

2-2 巻締

2-3 接着剤による接着技法

2-4 クロージャー・キャップ

3 食品包装技法

3-1 減圧・真空包装

3-2 酸素バリア包装技法

3-3 ガス環境制御包装技法

3-3-1 ガス置換包装技法

3-3-2 脱酸素包装

3-3-3 ガス置換剤封入包装技法

3-4 防虫包装技法

3-5 青果物鮮度保持包装技法

3-6 保香包装技法

4 食品包装システム

4-1 無菌包装システム

4-2 クリーン包装システム(無菌化包装システム)

4-3 レトルト包装システム

4-4 高圧処理システム

第4編 材料別包装材料

1 包装材料総論

2 天然高分子材料

2-1 天然高分子材料概論

2-2 紙・板紙

2-2-1 紙・板紙の原料

2-2-2 紙・板紙の製造法

2-2-3 紙・板紙の加工(塗工)

2-2-4 紙の一般的特性

2-2-5 紙・板紙の品質

2-2-6 機能性紙

2-2-7 和紙

2-2-8 ナノファイバー

2-2-9 白板紙

2-2-10 チップボール・色板紙

2-3 段ボール(第8編4-2 段ボールを見よ)

2-4 セロハン

2-5 不織布

3 合成高分子材料

3-1 プラスチックの種類と特徴

3-2 低密度ポリエチレン

3-3 直鎖状低密度ポリエチレン

3-4 エチレン・酢酸ビニル共重合体

3-5 高密度ポリエチレン

3-6 ポリプロピレン

3-7 EAA・EMAA・アイオノマー

3-8 その他のポリオレフィン

3-8-1 ポリメチルペンテン

3-8-2 環状オレフィンポリマー

3-9 ポリスチレン

3-10 ポリ塩化ビニル

3-11 ポリ塩化ビニリデン

3-12 ポリエステル

3-13 ポリアミド(ナイロン)

3-14 ポリビニルアルコール

3-15 エチレンビニルアルコール共重合体

3-16 ポリカーボネート

3-17 ポリウレタン

3-18 フッ素樹脂

3-19 ポリマーアロイ

3-20 合成紙

3-21 合成ゴム

3-22 バイオプラスチック

4 金属材料

4-1 鉄系材料

4-1-1 ぶりき

4-1-2 ティンフリースチール

4-1-3 溶接缶用鋼板

4-1-4 フィルムラミネート鋼板

4-2 アルミニウム合金材料

5 ガラス瓶

5-1 広口瓶・細口瓶

5-2 リターナブル瓶・リサイクル瓶

5-3 無色瓶・着色瓶

5-4 薄肉強化ガラス瓶

6 無機資材

6-1 陶磁器・ほうろう

6-2 無機フィラー

第5編 機能性包装資材

1 保護性

1-1 遮断性(バリア)関連機能性

1-1-1 酸素バリア性・二酸化炭素バリア性包材

1-1-1-1 金属缶・ガラス瓶

1-1-1-2 金属箔

1-1-1-3 アルミ蒸着フィルム

1-1-1-4 透明蒸着フィルム

1-1-1-5 各種プラスチック材料

1-1-1-6 複合材料

1-1-2 酸素吸収包材

1-1-3 酸素透過調節包材・微細孔フィルム

1-1-4 水蒸気バリア性・防湿性包材

1-1-5 保香性包材

1-1-6 無臭性・低臭性包材

1-1-7 光線遮断性・紫外線遮断性包材

1-1-8 保温性包材

1-1-9 振動・衝撃の遮断性・緩衝性包材

1-2 抗菌性包材

1-3 防曇性包材

1-4 耐熱性包材

1-5 高強度包材

1-6 緩衝性包材

1-7 帯電防止包材

2 利便性

2-1 自立機能(第6編2-9-4 スタンディングパウチを見よ)

2-2 イージーオープン機能

2-3 易開封性・直進開封機

2-3-1 レーザーカット・ハーフカット

2-3-2 直線カットフィルム

2-3-3 易カット加工

2-4 リクローズ機能

2-4-1 チャック

2-4-2 その他リクローズ機能

2-5 簡易取り出し機能

2-5-1 湯切り機能

2-5-2 タブ付き詰替パウチ

2-6 二液混合機能

2-7 撥水・撥油機能

2-8 デッドホールド性

2-9 電子レンジ・オーブン加熱機能

3 アクティブ・インテリジェントパッケージ,スマートパッケージ

4 その他の機能包装

4-1 いたずら防止包装

4-2 チャイルドレジスタント包装

4-3 環境対応包装

4-4 危険物包装

5 包装副資材

5-1 脱酸素剤

5-2 エタノール徐放剤

5-3 乾燥剤

5-4 エチレン除去剤・エチレン作用阻害剤

第6編 包装材料の製造

1 フィルム・シートの製造

1-1 フィルム・シート

1-2 共押出多層フィルム・シート

2 軟包装

2-1 印刷

2-2 ウェットラミネーション

2-3 ドライラミネーション

2-4 サーマルラミネーション

2-5 押出ラミネーション

2-6 コーティング

2-7 スリット

2-8 製袋

2-9 各種形態

2-9-1 二方・三方・四方シール袋

2-9-2 ピロー包装袋

2-9-3 ガセット袋

2-9-4 スタンディングパウチ

2-9-5 異型抜きパウチ

2-9-6 スパウトパウチ

2-9-7 チャック付きパウチ

2-9-8 電子レンジパウチ

2-9-9 ラミネートチューブ

3 プラスチック容器

3-1 印刷

3-1-1 グラビア印刷

3-1-2 フレキソ印刷

3-1-3 スクリーン印刷

3-2 真空・圧空成型

3-2-1 トレイ・カップ成形

3-2-2 インライン成形(深絞り・PTPなど)

3-2-3 真空・圧空成形の高機能化

3-3 ブロー成形

3-3-1 ダイレクトブロー成形

3-3-2 延伸ブロー成形

3-3-3 その他のブロー成形

3-4 ペットボトル

3-4-1 延伸ブロー成形ペットボトル

3-4-2 ペットボトルの設計

3-4-3 ハイバリアペットボトル

3-5 チューブ

3-6 射出成形

3-7 クロージャー

3-8 スプレー・ポンプ・ディスペンサー

3-9 プラスチック缶

4 紙器

4-1 印刷

4-2 加工

4-3 形態

5 金属容器

5-1 印刷

5-2 塗装

5-3 金属缶

5-4 エアゾール缶

5-5 金属チューブ

5-6 クロージャー

6 ガラス瓶

6-1 飲料用瓶

6-2 化粧品用瓶

6-3 医薬品用瓶(第2編3 医薬品の包装を見よ)

7 複合容器

7-1 紙製複合容器

7-2 コンポジット缶

7-3 その他の複合容器

8 大型容器

8-1 金属ドラム

8-2 ファイバードラム

8-3 プラスチック大型容器

8-4 重包装袋

8-4-1 クラフト紙袋

8-4-2 ポリエチレン重袋

8-4-3 樹脂クロス袋

8-4-4 フレキシブルコンテナ

9 段ボール(第8編4-2 段ボールを見よ)

10 包装材料表面加工

10-1 ホットスタンピング

10-2 エンボス加工

10-3 微細孔加工

10-4 ホログラム加工

10-5 表面改質

10-6 ワックス加工

10-7 シリコーン加工

10-8 付着防止加工

第7編 包装機械

1 包装作業における包装機械の役割

1-1 包装機械の歴史と業種の特徴

1-2 包装機械の分類と種類

1-3 包装作業の自動化

1-4 包装機械システム化

1-5 包装機械の生産歴史と生産形態

1-6 包装機械の構成

1-7 包装機械の信頼性

1-8 包装不良品の発生とその対策

1-9 世界的潮流と包装機械

2 計量と計量充塡

2-1 計量方法・定量計量

2-2 粉体用計量充塡機

2-3 固体計量充塡機

2-4 液体計量充塡機

2-5 高粘度体計量充塡機

2-6 各種物品および包装材の供給

2-7 包装材料の供給

2-8 集積包装装置

3 製袋充塡包装

3-1 各種製袋充塡包装機の特徴

3-2 一方・二方シール機

3-3 三方・四方シール充塡包装機

3-3-1 三方シール充塡包装機

3-3-2 四方シール充塡包装機

3-4 縦ピロー製袋充塡包装機

3-5 スティック製袋充塡包装機

3-6 横ピロー製袋充塡包装機

3-7 その他の横ピロー式充塡包装機

4 給袋式充塡包装機

4-1 給袋充塡包装機の特徴

4-2 給袋充塡包装機とガス充塡包装機

5 成形充塡包装機

5-1 各種成形充塡包装機の特徴

5-2 PTP成形充塡包装機

5-3 無菌包装機

5-4 深絞り型包装機

6 真空包装機・ガス置換包装機

6-1 真空包装・ガス置換包装の意味

6-2 真空包装とガス置換包装の比較

6-3 各種真空包装機の特徴

6-4 チャンバー式真空包装機の形式と機能

6-5 ノズル式真空包装機とガス充塡

7 上包み包装機

7-1 各種上包み包装機の特徴

7-2 折り畳み上包み包装機

7-3 ひねり包装機

7-4 収縮包装機

7-5 スリーブ包装機

7-6 スキン包装機

7-7 ストレッチ包装機

8 小箱詰機

8-1 小箱詰機の特徴

8-2 横形小箱詰機

8-3 縦形小箱詰機

8-4 ラップアラウンド小箱詰機

8-5 カートン包装システム

9 ラベル貼り機・印字装置

9-1 各種ラベル貼り機

9-2 捺印機

10 包装のライン化

10-1 包装ラインの特徴と基本構想

10-2 包装ライン構築

10-3 包装ライン設計法

11 熱封緘装置

11-1 各種封緘装置の特徴

11-2 ヒートシーラー

11-3 カップシーラー

12 これからの包装機械に求められるもの

12-1 少子高齢化対応

12-2 コンピューター化の推進

12-3 多様化・国際化への対応

12-4 安全性・衛生性の追求

12-5 環境への配慮

12-6 ICTの活用

12-7 SAVE FOODに対する対応

12-8 応用可能性を秘める技術

13 包装製品検査・検知機器

13-1 各種包装製品検査・検知機器の特徴

13-2 外観検査装置

13-3 重量選別装置

13-4 金属検出装置

13-5 X線検出装置

13-6 異物検査装置

13-7 ピンホール検出装置

13-8 容器の密封検査法

13-9 その他の検出装置

13-10 包装品に適した検査方式とシステム化

第8編 物流と包装

1 物流と輸送包装

1-1 物流

1-1-1 物流とロジスティクス

1-1-2 サプライチェーンマネジメント

1-1-3 輸送の効率化・合理化

1-1-4 流通加工の拡大

1-1-5 インターネットビジネスの拡大

1-1-6 ICT・IoT化への対応

1-2 輸送包装

1-2-1 輸送包装の考え方

1-2-2 輸送包装に求められる機能

1-2-3 輸送包装の包装設計と評価に関る規格

1-2-4 包装廃棄物規制と環境配慮

2 包装設計プロセス

2-1 包装設計に必要な情報・プロセス・アウトプット

3 落下衝撃・振動等(ハザード)の計測と対策

3-1 内容品の耐衝撃性の把握と緩衝設計技術

3-1-1 内容品の耐衝撃性の把握

3-1-2 物流過程で包装貨物が受ける衝撃の計測

3-1-3 緩衝設計技術

3-2 輸送機関の荷台振動調査と内容品の振動特性の把握

3-2-1 輸送中の荷台振動計測

3-2-2 内容品の振動特性の把握

3-3 青果物等の振動・衝撃の頻度(S-N曲線)と生理変化

4 輸送包装に用いる包装材料・容器

4-1 段ボール原紙

4-2 段ボール

4-2-1 段ボール

4-2-2 機能性段ボール

4-3 包装用木材

4-3-1 木箱用木材

4-3-2 木箱

4-4 その他植物系資材

4-4-1 パルプモールド

4-4-2 紙管

4-5 プラスチック資材

4-5-1 プラスチック系発泡材料

4-5-2 プラスチックコンテナ

4-5-3 シュリンク包装

4-5-4 ストレッチ包装

4-5-5 PPバンド(第8編7-3 紐掛け・バンド掛けを見よ)

4-6 金属

4-6-1 18リットル缶

4-6-2 ペール缶

4-6-3 コンテナ

4-6-4 スチールボックス

4-7 複合系資材

4-7-1 バッグインドラム

4-7-2 バッグインコンテナ

5 輸送包装設計技法

5-1 輸送包装概論

5-1-1 輸送と環境ストレス

5-1-2 輸送に用いられる機器・設備

5-1-3 ハザードマップの作製

5-1-4 文化財

5-2 緩衝包装技術

5-2-1 緩衝包装技術の概要

5-2-2 緩衝包装設計に必要な力学的基礎

5-2-3 製品の易損性

5-2-4 緩衝包装設計

5-2-5 発泡プラスチックの緩衝包装設計

5-2-6 段ボールの緩衝包装設計

5-2-7 パルプモールドの緩衝包装設計

5-3 結束・固定

5-4 防振・耐振

5-5 段ボール箱設計

5-6 防錆

5-7 防湿包装設計

5-8 防水包装設計

5-9 静電・帯電防止

6 輸送包装試験法

6-1 包装の評価(試験)の目的

6-2 材料評価試験

6-2-1 段ボール原紙の物性評価

6-2-2 緩衝材特性試験

6-3 包装貨物試験

6-3-1 輸送環境の測定と試験基準の考え方

6-3-2 輸送データに基づく落下(衝撃)試験規格の決定

6-3-3 輸送データに基づく振動試験規格の決定

6-3-4 その他印刷耐摩耗試験など

7 物流設備・機器

7-1 段ボール用包装機械

7-2 封緘機

7-3 紐掛け・バンド掛け

7-4 パレット・パレタイザー

第9編 包装材料と商品の管理およびその試験法

1 材料特性総論

1-1 基本的性質

1-2 試料調整・状態調節・標準状態

1-3 寸法安定性

1-4 機械適性

2 表面特性

2-1 表面張力とぬれ

2-2 接着

2-3 摩擦・摩耗

3 力学特性・力学検査

3-1 材料物性

3-2 引張強さ・伸び

3-3 弾性・剛性

3-4 引裂強さ

3-5 破裂強さ

3-6 疲れ強さ・耐折強さ

3-7 圧縮強さ・座屈強さ

3-8 衝撃強さ

3-9 耐ピンホール性

4 気体透過特性

4-1 概論

4-2 多孔膜および非多孔膜の基礎理論

4-3 収着理論

4-4 拡散理論

4-5 透過特性に及ぼす因子

4-6 透過理論の適応性

4-7 ピンホールを通しての気体透過

5 熱的特性

5-1 熱伝導率

5-2 耐熱性

5-3 耐寒性

5-4 熱膨張

5-5 熱劣化

6 封緘強度

6-1 シール強さ

6-2 缶詰製品の密封性

6-3 クロージャーの密封性

6-4 アルミワイヤーによる結紮の密封性

7 光学的特性

7-1 光の性質と区分

7-2 透明性・曇り度

7-3 光沢度

7-4 紫外線遮断剤

7-4-1 無機系紫外線遮断剤

7-4-2 有機系紫外線遮断剤

7-5 測色

8 高分子材料の電気的特性

8-1 概要

8-2 電気絶縁性

8-3 絶縁破壊

8-4 誘電性

8-5 電磁波シールド

8-6 高分子材料と静電気

8-6-1 絶縁体と静電気

8-6-2 高分子材料の静電気現象

8-6-3 静電気の発生によって起こる障害

8-6-4 高分子材料の静電気障害防止方法

9 その他の特性

9-1 気体透過性の測定法

9-2 耐水性

9-3 耐油性

9-4 耐薬品性

9-5 耐環境応力亀裂試験

9-6 耐候性

9-7 防曇性

9-8 難燃性

9-9 燃焼特性

9-10 耐放射線性

9-11 防黴・抗菌性

9-12 生分解性

10 各材料に特有の製品評価法

10-1 プラスチック

10-2 紙

10-3 金属

10-4 ガラス

11 材料鑑別

11-1 赤外線吸収スペクトル法

11-2 示差走査熱量測定

11-3 その他の鑑別法

12 食品用包装資材の安全性評価試験法

12-1 食品包装資材の安全性の考え方と規制方法

12-2 食品包装材料の材質別リスク

12-3 食品用包装材料の安全性評価

12-3-1 材質試験

12-3-2 溶出試験

12-4 包装材料の衛生試験

12-5 食品包装用原材料のPLとNL

13 医薬品・医療機器・化粧品用包装資材の安全性・試験法

13-1 医薬品

13-2 医療機器

13-3 化粧品

第10編 付属資料

1 包装関連法規の概要

1-1 生活者を保護する包装関連法規など

1-2 衛生安全に関する包装関連法規など

1-3 医薬品・化学物質の安全性に関する包装関連法規など

1-4 品質関連法規に関する包装関連法規など

1-5 表示に関する包装関連法規など

1-6 労働環境・安全の包装関連法規など

1-7 環境に関する包装関連法規など

1-8 資源・エネルギー問題に関連する包装関連法規など

1-9 物流に関連する法規など

1-10 社会的責任に関連する法規など

1-11 海外の国際標準化機構

2 包装関連法規

2-1 生活者保護に関連する法規など

2-2 食品安全・衛生に関連する法規など

2-3 品質表示に関連する法規など

2-4 労働安全に関連する法規など

2-5 商品表示に関連する法規など

2-6 環境・循環型社会に関連する法規など

2-7 海外における包装品の安全衛生

3 包装の歴史年表

4 包装関連マーク一覧