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資料番号
K006-2019
分類
MTS . 統計・調査研究 /
K . 会報/機関紙/広報誌
タイトル
武蔵野美術大学 研究紀要 2019-№50
著者/編者
武蔵野美術大学
出版社
武蔵野美術大学
出版日付
2020
形態
A4判
資料の種別
■新聞/雑誌・会報
配架場所
■国内雑誌・会報
目次
●研究論文
・フランチェスコ・ディ・ジョルジョとジャコモ・コッツァレッリ
―ルネサンス期シエナの彫刻家工房における分業制についての一考察―
藤﨑悠子(松本悠子)
・コンピュータ上のインタラクションにおける動作とモニター上の動きの対応関係について
石塚英樹
・金原省吾における「構想」の概念
金子伸二
・現代ネパールの金銅仏鋳造技法
松本隆
・ポーランドマイム「黙劇」に関する一考察
―トマシェフスキ・ヴロツワフパントマイム劇場の歴史とこれから―
荻山幸子
・末梢神経障害患者の筋萎縮を改善するリハビリテーションについて
―ギラン・バレー症候群患者の治療効果を高めるための新たなリハビリテーション―
里見悦郎
・学術研究倫理と名誉毀損
志田陽子
・フランシスコ・デ・スルバランとスペイン黄金世紀の静物画
豊田唯
・道具の「握り」に関する身体技法論的研究
-物質文化に潜在する身体性と自然観-
矢田部英正
・レオン・バッティスタ・アルベルティ『文芸の利益と不利益』献辞にみる古典の価値:越えられない壁の認識
横田太郎
●研究報告
・展覧会「リトグラフ 石のまわりで」
遠藤竜太、元田久治
・新収蔵品紹介 戸谷成雄««構成»から(Ⅰ)・(Ⅱ)»について
北澤智豊
・飛鳥・奈良時代の色彩:色彩意識を捉える枠組み
小林昭世
・講義記録『水門の美的構成』
佐藤淳一
・日本・韓国の美術大学学生における色彩感情の変化と動向
-1995年度・2006年度・2018年度の色彩感情に関する検査結果の報告-
白石学、小林昭世、宋仁浩、申熙卿、松岡慧
・現代日本の大学におけるアートと社会を接続する「芸術文化」学関連教育とマネジメント科目授業の展開に関する一考察
春原史寛
・「残丘―あくがれ」について
内田あぐり
●制作ノート
・別の山に登る
-「another mountain」シリーズ2007~2013-
赤塚祐二
・落石計画 ―朽ちてゆく銅版画について―
高浜利也
・方眼を提示する
高橋大地