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資料番号
K006-2020
分類
MTS . 統計・調査研究 / K . 会報/機関紙/広報誌
タイトル
武蔵野美術大学 研究紀要 2020-№51
著者/編者
武蔵野美術大学
出版社
武蔵野美術大学
出版日付
2021
形態
A4判
資料の種別
■新聞/雑誌・会報
配架場所
■国内雑誌・会報
目次
●研究論文 ・橋本平八«石に就て»をめぐって 藤井 明 ・『サイリス』の「一」に関するひとつの解釈 竹中真也 ・色彩の制作行為について 畑 一成 ・円錐コンパス 植物はいかにして黄金角を作図しているのか 日詰明男 ・「異世界もの」の「教室」―なろう系・キャラ・ゲーム― 勝俣 涼 ・幼児期発症ギラン・バレー症候群患者の安定期リハビリテーション―虚血循環生理学を応用した在宅看護と幼児リハビリテーション― 里見悦郎 ・屋上ヘテロトピー 社会空間への眼差し 菅谷 優 ・日本の美術大学における卒業制作・卒業制作展の位置付けと社会的イメージの史的変遷に関する一考察 春原史寛 ・18世紀前半のセビーリャ絵画におけるムリーリョ様式の継承 豊田 唯 ・ロッビア工房による施釉テラコッタ彫刻の制作技法研究 ―ルネサンス期の彫刻断片の総合的分析― 松本隆、藤﨑悠子(松本悠子)、飯塚義之 ●研究報告 ・多視点カメラを活用した、リモート授業・演習環境の構築と考察 石川将也 ・朝倉文夫作«木下成太郎先生像»の建立と残留について 黒川弘毅 ・“北の武蔵野美術大学創立90周年記念 朝倉文夫作«木下成太郎先生像»の保存”―木下像の再生について 黒川弘毅 ・スペイン舞踊とフラメンコの現在とこれから―スペイン人アーティスト達がCOVID-19禍にいかに取り組んだか― 荻山幸子 ・情報をとりこむ、環境へなげかける―サイバネティクスと光芸術の実験― 逢坂卓郎 ・世界から見た日本のアートシーンの現実と、革命のための決意に至る考察 上坂真人 ●制作ノート ・終わりと始まり 日比さつき ・透明なドライブ 倉田 悟 ・流れゆく情景を切り取るということ 大蔵紗也 ・2018年パリ個展の出張記雑感 吉川民仁