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資料番号
Fi006
分類
F . 印刷周辺 /
i . 広告
タイトル
開封・戦後日本の印刷広告 『プレスアルト』同梱広告傑作選<1949-1977>
著者/編者
編者 竹内幸絵
出版社
創元社
出版日付
2020
形態
B5判 240ページ
資料の種別
■印刷周辺
配架場所
■印刷周辺
目次
第1部 『プレスアルト』とは何か
第1章 「プレスアルト」というタイムカプセル 竹内幸絵
第2章 脇清吉論―脇清吉と商業デザインのネットワーク 松實輝彦
第3章 印刷雑誌としての『プレスアルト』―『プレスアルト』から見える印刷事情 寺本美奈子
印刷受容の歴史からみるプレスアルトの意義/戦後の印刷事情/印刷方法の選択/「プレスアルト」から読み解く/印刷を知ること
第2部 『プレスアルト』から見る戦後の大衆社会
第4章 『プレスアルト』推奨の観光ガイドブックを開く 松實輝彦
第5章 医薬品―病気と健康のあいだに 佐藤守弘
第6章 食をめぐる洋風・栄養・広告 熊倉一紗
第7章 百貨店という文化装置の戦後 竹内幸絵
第8章 「家電王国」大阪 植木啓子
第9章 「白物家電」広告とハッピーホームの「主婦」たち 村瀬敬子
第10章 化粧品広告デザインの多様性 石田あゆう
第11章 大阪労音の時代 輪島裕介
第12章 華やかな繊維時代と広告表現 北廣麻貴
執筆者略歴