詳細画面
資料番号
J017-2023-0001
分類
. /
.
タイトル
月刊カートンボックス 2023年01月号
著者/編者
日報ビジネス
出版社
日報ビジネス
出版日付
2023
形態
B5判74頁
資料の種別
■新聞/雑誌・会報
配架場所
■国内雑誌・会報
目次
■特集 再飛躍に挑む箱創りビジネス
Part 1.顧客価値を生み出す箱創り
・大型箱の生産性が2割向上/石川製作所のFFG初導入、罫線品質など評価/神崎紙器工業
・容器としての可能性に注目/プラスチック代替でパルプモールドが再評価/TOKYO PACK 2022にみる各社の取り組み
[包装開発ストーリー]
・工業製品の外装へ波及する段ボール化の今/日本パッケージングコンテストでも高い評価を獲得/日立物流グループ
・CNF配合のスキンケア商品/化粧品業界に本格参入から1年/日本製紙パピリア
[インタビュー]CO2排出削減効果を訴求/全国に向けた供給体制の拡充も/ナビエース 代表取締役社長 大辻誠氏
[企業レポート]SDGsとCSRで“選ばれる企業”に/ユーザーとのキャッチボールが進化の源/クラウン・パッケージ
・2022年の最高峰出そろう/紙器・段ボール関連のジャパンスター賞を抜粋/日本パッケージングコンテスト2022ダイジェスト
[インタビュー]総合生産力を強化/コロナ禍の学びを成長につなげる/三光紙器工業所 代表取締役社長 堀泰之氏
[確かな技術へ―段ボールセミナー' 22より]
(1)平抜き生産性向上(抜きカス対策)/東部段ボール技術委員会
(2)「貼合ロス」低減に向けた取り組み/中部段ボール技術委員会
(3)コルゲータ罫線形状と箱圧縮強さの関連/西部段ボール技術委員会
(4)生産性向上における阻害要因について/南部段ボール技術委員会
[“紙化”通信]/三菱鉛筆、日本化工機材、ヤマダホールディングス、大日本印刷
・パッケージのECビジネスをスタート/オリジナリティに強み/福岡パッケージ
Part 2.勝ち抜くための“現場力”
・連携で築く印刷産業の未来
・IGAS 2022にみる「スマートファクトリー」への挑戦/日本印刷産業機械工業会、プリプレス&デジタルプリンティング機材協議会
・マルチタスクの小ロット生産機/段ボール箱生産システム「AutoBox AB310」をIGASで初公開/エスケイセールス
・メンテナンスのDX化を実現/「メンテナンスマネージャー4.0」の国内展開を開始/ハイデルベルグ・ジャパン
・紙器製造のボトルネックを解消/IGAS 2022でトリミングマシンの最新機種を実演/河原紙器
・L全判の平盤箔押機を納入へ/台紙シュリンクフィルム貼機への関心も高まる/日光エンジニアリング
[インタビュー] 持続可能な社会に貢献を
・紙包装化に役立つコート剤も開発/サカタインクス 常務執行役員 紙・パッケージ事業部長 西田利行氏
[寄稿] 進化し続ける段ボール検査装置/生産性向上・省力化へのチャレンジ/ダックエンジニアリング 段ボールSEグループ
■モノ語りハコ語り
・お弁当容器で楽しむおせち
老舗の味を少人数でも手軽に/ティーケーシン「わたしサイズおせち」
■News&Topics
・印刷産業の復活の象徴として
DX、スマートファクトリーなど新技術で未来を展望/IGAS 2022
・プロと学生が未来をつなぐ
第1回日本パッケージデザイン学生賞を開催/日本パッケージデザイン協会
■連載
・[新連載]差別化のための印刷紙器講座
1.ニーズを把握する三つの視点とは/奥野公三氏(協進社 包装事業部 部長)
・段ボール包装ABC
包装設計篇 形状を作る(コーナー1)/小坂正実氏(大阪紙器工業 技術顧問・本誌編集委員)
・ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術 125
『紙は、サステナブルなトランスフォーマー』/中山裕一朗氏(中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員)
・[新連載]インフラとしての「包装」の使命・役割・立場
Ⅰ.序論:本シリーズ開始に当たって/橋爪文彦氏(本誌サポーター)
・技術士包装物流会だより
年頭所感 ~技術士にできること~/青木規明氏(JPLCS会長、生産ロジスティクス研究所)