第1章 総論 1.1 調査研究の概要 1.1.1 調査研究の目的 1.1.2 調査研究の範囲と方法 1.1.3 業界標準規約に必要な基本的組版機能 1.1.4 今後の課題 1.2 中小印刷業における情報化動向 1.2.1 情報化の現状と問題点 1.2.2 情報化対応の必要性 1.2.3 将来展望 1.3 文字処理システムの概要 1.3.1 文字組版の現状 1.3.2 文字処理システムの背景 1.3.3 文字処理システムの現状と相互運用の必要性 1.4 関連分野との相互運用性 1.4.1 OAとの関連機能 1.4.2 データベース、ニューメディアとの関連機能 1.5 文書関係の標準化動向 1.5.1 媒体通信の現状と問題点 1.5.2 国際標準化動向と国内の対応 1.6 印刷業界における相互運用性を図るシステム構築の在り方 1.6.1 システム構築の前提条件 1.6.2 システム構築の基本概念 1.6.3 システム構築のメリット/期待効果 1.6.4 システム構築の未来像 1.7 印刷技術の今後の動向 1.7.1 文字処理における電子出版 1.7.2 画像処理 1.7.3 マルチメディア対応 第2章 各論 2.1 基本的組版機能 2.1.1 組版指示言語 2.1.2 処理方式 2.1.3 基本的組版機能の種類と内容 2.1.4 組版機能の現状と問題点 2.1.5 組版機能の標準化の必要性 2.2 アンケート調査の概要 2.2.1 アンケート調査の実施内容 2.2.2 ユーザーアンケートの集計分析結果 2.2.3 ヒアリング調査の分析結果 2.2.4 メーカーアンケートの分析結果 2.3 業界標準規約に必要な基本的組版機能 2.3.1 業界標準規約の位置付け 2.3.2 標準化すべき基本的組版機能 2.3.3 業界標準規約として定める基本的組版機能 2.3.4 今後の課題 第3章 資料編 3.1 ユーザーアンケート調査表 3.2 ユーザーアンケート集計表 3.3 ユーザーアンケートのグラフ集計表 3.4 ヒアリング調査サマリー 3.5 メーカーアンケート調査表 3.6 メーカーアンケート集計表