1. 調査研究の概要 1.1 調査研究の目的と結果要旨 (1) 本調査研究の必要性 (2) 文字コード標準化のコンセプトの重要性 (3) 調査研究報告書の概要 1.2 調査研究の背景 1.3 調査研究の範囲 1.4 調査研究の項目と基本的考え方 (1) JISとの関係 (2) 標準化対象の文字 (3) 標準化に対する基本的考え方 (4) 漢字システムにおける字体・字形と書体 (5) 字体・字形と書体の定義 2. JIS 外漢字調査 2.1 調査の目的 2.2 調査対象と漢字数 2.3 調査の手順と作業基準 (1)調査の手順 (2) 作業の基準 2.4 調査の結果と分析 (1)異なり漢字数 (2) 出現頻度 (3) 同義関係による整理 2.5 調査のまとめ 3. 標準コードに対する考え方 3.1 標準コードをもとめる漢字 3.2 外国文字及び特殊文字について 4. 今後の課題 4.1 非漢字の取扱い 4.2 標準化を求める漢字の範囲 4.3 異体字の取扱いと符号表の体系・ 4.4 新しく出現する漢字に対する対策 5. 資料 (1) 漢字表 『大漢和辞典』 該当漢字 (2)現JISに同義漢字を有する大漢和漢字番号一覧