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資料番号
T078-1989
分類
H . 年史・社史/歴史 /
T . 調査研究報告書
タイトル
光沢加工における塗装量探知システムの開発に関する調査研究報告書
著者/編者
日本機械工業連合会,日本印刷産業連合会
出版社
日本機械工業連合会/日本印刷産業連合会
出版日付
1988
形態
A4判 90頁
資料の種別
調査研究報告書
配架場所
図書館内
目次
1. 概要
1.1 調査研究の背景と目的
1.2 調査研究内容及び結果
1.3 塗装量探知システム及び今後の課題
2. 調査研究の背景及び実施内容
2.1 背景及び実施内容
2.2 光沢加工製品製造上の課題 2.2.1 光沢加工製品の現状
(1) 製品の種類
(2) 塗膜厚測定の現状と問題点
2.3 塗膜厚測定のためのセンサー
3. 調査結果及び考察
3.1 ビニールコート製品及びプレスコート製品
3.1.1 塗布量の変動
(1) 製造時及び製品別の変動
3.1.2 塗布量と光沢の相関性
(1) 塗布量と光沢値 (グロスメーター測定値)の相関性
(2) 塗布量と目視による光沢値の相関性
(3) まとめ
3.2 ラミネート製品
3.2.1 塗布量の変動因子
(1) 作業環境
(2) ラミネート塗料
(3) その他の影響
3.2.2 塗布量と光沢の変動
(1) 溶剤型
(2) 水性型
3.2.3 塗布量と光沢の相関性
(1) 塗布量の変動データの解析
(2) 塗布量と光沢値の関係
(3) 塗布量と目視による光沢との関係
(4) まとめ
3.3 塗膜厚測定のためのセンサー
3.3.1 目標仕様
(1) 精度
(2) 分解能
(3) 測定条件
3.3.2 塗膜厚測定用センサーの性能比較
(1) 一次評価
(2) 二次評価
3.4 塗膜厚測定センサーの選定
3.4.1 ラミネート製品用膜厚計
(1) レーザースキャン式
(2) 赤外線式Ⅱ
(3) 赤外線式Ⅲ
(4) 赤外線式Ⅳ
3.4.2 コーティング用膜厚計
(1) 赤外線式Ⅰ
(2) その他の測定器
4. 塗装量探知シテスム及び今後の課題
4.1 塗装量探知シテスムの策定
(1) 使用センサー
(2) 測定膜厚の範囲
(3) 対象塗膜の材質
(4) 許容測定時間
(5) 対象光沢加工製品
4.2 今後の課題
(1) 作業条件
(2) 測定条件
(3) 測定データの利用方法
5. 資料
5.1 ラミネートフィルム厚測定結果
5.2 重回帰分析データ