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新刊情報一覧

『デザインのひきだし55』を受入れました。

(株)グラフィック社様より刊行の上記資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
見て、触って、わかりやすい特殊印刷加工を最も得意としているのが
孔版印刷=スクリーン印刷とリソグラフ。
スクリーン印刷では他の印刷では実現できない色の表現、凹凸や輝き、
質感、香りや特殊効果まで多彩に表現できる。リソグラフはリーズナブルながら、
独特の色表現やかすれやズレなどを「味」としてとらえ、人気を博している。
本特集ではそんなふたつの孔版印刷を大特集。
スクリーン印刷できる特殊印刷はどんなものがあるのか、どこに頼めばできるのか。
リソグラフの特徴や頼める先など、両者を徹底的に特集。実物サンプルも満載です!

≪主な目次≫
●特集
 驚きの特殊効果を出す印刷ならこれ!スクリーン印刷&リソグラフ=孔版印刷で特殊印刷
・スクリーン印刷&リソグラフ
 思わず見入ってしまう刷りモノを大紹介
・[インタビュー] 新鮮な寿司ネタをスクリーン印刷で表現
・スクリーン印刷の基本
 スクリーン印刷の得意技(1) 濃く・深く・発色いいインキ
 スクリーン印刷の得意技(2) いろんなものに刷れる
 スクリーン印刷の得意技(3) クリア厚盛いろいろ
 スクリーン印刷の得意技(4) 特殊インキを使う
 スクリーン印刷の得意技(5) 特別な製版・印刷テクニック
 スクリーン印刷の得意技(6) フロッキー印刷
 スクリーン印刷の得意技(7) スクリーンフォイル
・リソグラフの基礎
 ・Photoshopで2色データをつくる
 ・Spectroliteを使う
 ・紙とインキの数も、後加工でできることも圧巻の種類!
  レトロ印刷
 ・スクリーン印刷&リングラフがセルフでできる!
●連載・記事

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タイトル 『デザインのひきだし55』
      プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌
発行元  (株)グラフィック社
発行日  2025年6月25日
体 裁  B5判、160ページ
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『クリエイティブ・ブック ユニークな印刷・加工・製本アイデアコレクション』を受入れました。

(株)グラフィック社様より刊行の上記資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
世界観とストーリーをこだわりのデザインと製本に凝縮した珠玉の本&ZINE・84冊を
「包む・隠す・折る・切る・壊す」5つのカテゴリーで掲載。
製本の歴史からクリエーターへのインタビューまで、本づくりのすべてが詰まった一冊。

≪目次≫
PREFACE はじめに
TRACE! THE ORIGINATIO! 起源をたどれ!
 本の複数の定義:本の概念を脱構築する
 書籍のルネサンス:情報伝達から芸術表現へ
 本のバリエーション:製本と構造の進化
  東洋と西洋における本の進化
  現代の一般書籍構造の多様な解釈
EXPLORE! THE CREATION 創作探求!
 書籍と読書:メディア革命のシンフォニー
 インスピレーションのバリエーション:デザイナーインタビュー
  デザイナーとの対話とインタビュー
SHOW! THE VOICE OF DESIGN デザインの声を聞く
 包む:ページを外から中へと織りあげる
 隠す:ページのあいだに隠された思想を探る
 折る:紙に独創的な折り目をつける
 切る:ページ構成の秘密を解き明かし、分解する
 打破する:既成概念にとらわれず、想像を超える
INDEX OF DIAGRAMS
 図解の索引
INDEX OF AUTHORS
 制作者索引

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タイトル 『クリエイティブ・ブック
      ユニークな印刷・加工・製本アイデアコレクション』  
編 者  センドポインツ・パブリッシング 編
翻 訳  和田侑子
監修/編集 小林功二
発行元  (株)グラフィック社
発行日  2025年6月25日
体 裁  縦25.5㎝×横19㎝、304ページ
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図録『More than just Ads ニッポン広告史』を受入れました。

(公財)吉田秀雄記念事業財団 アドミュージアム東京様より、
上記の資料をご寄贈いただきました。

≪主な目次≫
1 江戸時代の広告 1603~1867
2 明治時代の広告 1868~1912
3 大正~昭和前期の広告 1912~1939
4 戦中~戦後の広告 1940~1950
5 戦後復興期~平成の広告 1951~2000
6 世紀の広告 2001~
7 索引
8 主な参考文献
9 読み下し文

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タイトル 『More than just Ads ニッポン広告史』
編 集  (公財)吉田秀雄記念事業財団
発行元  (公財)吉田秀雄記念事業財団
発行年  2025年4月
体 裁  B5判・152ページ
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図録『黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化』を受入れました。

TOPPANホールディングス(株) 印刷博物館様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

本書は、印刷博物館の企画展示
『黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化』の図録となります。
写本が主流だった15世紀半ばに誕生した活版印刷技術。
その発祥の地であるドイツの出版文化をグーテンベルクを起点に解説しています。

≪主な目次≫
第1部 西洋の印刷術―複製時代の幕開け―
コラム
 ヨハネス・グーテンベルクとマインツ―グーテンベルクの都市からの葉書
コラム 印刷職人の儀式「ガウチェン」
ミニコラム マインツとグーテンベルクの足跡
第2部 情報の伝播―知の継承と社会変革―
ミニコラム 15世紀における活版印刷の伝播
コラム ルターと印刷
第3部 書体は語る―活字が背負うナショナルアイデンティティ―
コラム フラクトゥールと文字論争
コラム ブラックレターと私―現代世界におけるブラックレター
「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」解題
略年譜1 グーテンベルクとルター
略年譜2 文字論争とルドルフ・コッホ
出品リスト・参考文献

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タイトル 『図録 黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化』
発行元  TOPPANホールディングス(株)印刷博物館
発行年  2025年4月26日
体 裁  B5判・222ページ、第1刷
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『ひとり出版入門 つくって売るということ』を受入れました。

よはく舎様より刊行の上記資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
どうやって本をつくる? どうやって運営していく? ひとり出版ノウハウのすべて。
本の制作と販売、出版社登録、書誌情報登録、書店流通、在庫管理、翻訳出版、
電子書籍、さまざまなひとり出版の運営についてまとめられています。

≪主な目次≫
はじめに
1章 本のつくり方
本をつくるプロセス
番外編 翻訳出版
2章 本の売り方
書店流通のために必要なこと
書店への配本の流れ
出版物の流通方法を決める
電子書籍の流通
3章 ひとり出版社の運営
URLリスト、索引
参考文献
おわりに

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タイトル 『ひとり出版入門 つくって売るということ』
著 者  宮後優子
発行元  よはく舎
発行年  2025年4月10日
体 裁  B6判、初版第4刷、240ページ
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