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新刊情報一覧

『包装…知っとく知識 改訂2版』を受入れました。

(公社)日本包装技術協会様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

(以下、発行元のHPより引用)
本書は、包装に対する予備知識がなくても、包装の基本から実際の事例までを、
誰もが理解できるような解説を心掛けております。はじめて包装に関わる方々や、
あらためて包装を学ぼうとする方々にとって包装を理解するうえで
必須の参考書としてご活用いただけます。
2012年に初版を発刊、その4年後の2016年に改訂版を発刊し、
この度、8年ぶりに全面見直しを行い改訂2版を発刊いたしました。

≪主な目次≫
第1部 包装の基本
第2部 包装の事例
第3部 包装技法
第4部 容器包装と法的な規制
資料編

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タイトル 『包装…知っとく知識 改訂2版』
編 集  (公社)日本包装技術協会
発行元  (公社)日本包装技術協会
発行年  2024年10月
体 裁  B5判、改訂2版(第3版)、310ページ
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『書物学27 近代製本の100年』を受入れました。

発行元である勉誠出版(株)様より刊行の上記の資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
製本とは人である
折る、重ねる、綴じる、表紙を付ける……。
製本には様々な工程があり、それぞれの作業を得意とする工場による
リレーの中で書物としてのかたちが作り上げられていく。
日々進歩する製本機械のオペレーティング、昔と変わらない手作業でしかできない工程、
そして各工程を担う工場をまとめ上げる人脈。
製本という営為には確実に人が関わり、技術の刷新と継承が行われている。
製本の現場、工程、技術、そこに携わる人々のあり様に迫り、
書物文化の100年を製本という側面から考える。
大正13年創立の「京都製本紙截同盟会」から始まって、
今年100周年を迎える京都府製本工業組合の面々による座談会も収録。
京都の製本を支えてきた現場の方たちの研鑽の歴史、
製本の現在の生の声をお届けする。

≪主な目次≫
序言 
製本研究へのアプローチ
【コラム】綴じ
中国から来た洋式製本術 
【コラム】折丁
木版挿絵本の製本から見る著者と造本者の意向―泉鏡花『絵本辰巳巷談』
【コラム】特殊製本
変態する書物―吉井勇『酒ほがひ』二種の「再版」本 
【コラム】これからの製本研究者のために(Q&A) 
【座談会】京都の製本 過去・現在・未来
◎連載
 書物の声を聞く書誌学入門[第23回] 
 松朋堂新収古書解題[第7回] 
 西洋古書の遠近法[第14回] 

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タイトル 『書物学27 近代製本の100年』
発行元  勉誠出版(株)
発行日  2025年4月30日
体 裁  B5判、96ページ
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『デザインのひきだし55』を受入れました。

(株)グラフィック社様より刊行の上記資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
見て、触って、わかりやすい特殊印刷加工を最も得意としているのが
孔版印刷=スクリーン印刷とリソグラフ。
スクリーン印刷では他の印刷では実現できない色の表現、凹凸や輝き、
質感、香りや特殊効果まで多彩に表現できる。リソグラフはリーズナブルながら、
独特の色表現やかすれやズレなどを「味」としてとらえ、人気を博している。
本特集ではそんなふたつの孔版印刷を大特集。
スクリーン印刷できる特殊印刷はどんなものがあるのか、どこに頼めばできるのか。
リソグラフの特徴や頼める先など、両者を徹底的に特集。実物サンプルも満載です!

≪主な目次≫
●特集
 驚きの特殊効果を出す印刷ならこれ!スクリーン印刷&リソグラフ=孔版印刷で特殊印刷
・スクリーン印刷&リソグラフ
 思わず見入ってしまう刷りモノを大紹介
・[インタビュー] 新鮮な寿司ネタをスクリーン印刷で表現
・スクリーン印刷の基本
 スクリーン印刷の得意技(1) 濃く・深く・発色いいインキ
 スクリーン印刷の得意技(2) いろんなものに刷れる
 スクリーン印刷の得意技(3) クリア厚盛いろいろ
 スクリーン印刷の得意技(4) 特殊インキを使う
 スクリーン印刷の得意技(5) 特別な製版・印刷テクニック
 スクリーン印刷の得意技(6) フロッキー印刷
 スクリーン印刷の得意技(7) スクリーンフォイル
・リソグラフの基礎
 ・Photoshopで2色データをつくる
 ・Spectroliteを使う
 ・紙とインキの数も、後加工でできることも圧巻の種類!
  レトロ印刷
 ・スクリーン印刷&リングラフがセルフでできる!
●連載・記事

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タイトル 『デザインのひきだし55』
      プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌
発行元  (株)グラフィック社
発行日  2025年6月25日
体 裁  B5判、160ページ
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図録『More than just Ads ニッポン広告史』を受入れました。

(公財)吉田秀雄記念事業財団 アドミュージアム東京様より、
上記の資料をご寄贈いただきました。

≪主な目次≫
1 江戸時代の広告 1603~1867
2 明治時代の広告 1868~1912
3 大正~昭和前期の広告 1912~1939
4 戦中~戦後の広告 1940~1950
5 戦後復興期~平成の広告 1951~2000
6 世紀の広告 2001~
7 索引
8 主な参考文献
9 読み下し文

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タイトル 『More than just Ads ニッポン広告史』
編 集  (公財)吉田秀雄記念事業財団
発行元  (公財)吉田秀雄記念事業財団
発行年  2025年4月
体 裁  B5判・152ページ
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図録『黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化』を受入れました。

TOPPANホールディングス(株) 印刷博物館様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

本書は、印刷博物館の企画展示
『黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化』の図録となります。
写本が主流だった15世紀半ばに誕生した活版印刷技術。
その発祥の地であるドイツの出版文化をグーテンベルクを起点に解説しています。

≪主な目次≫
第1部 西洋の印刷術―複製時代の幕開け―
コラム
 ヨハネス・グーテンベルクとマインツ―グーテンベルクの都市からの葉書
コラム 印刷職人の儀式「ガウチェン」
ミニコラム マインツとグーテンベルクの足跡
第2部 情報の伝播―知の継承と社会変革―
ミニコラム 15世紀における活版印刷の伝播
コラム ルターと印刷
第3部 書体は語る―活字が背負うナショナルアイデンティティ―
コラム フラクトゥールと文字論争
コラム ブラックレターと私―現代世界におけるブラックレター
「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」解題
略年譜1 グーテンベルクとルター
略年譜2 文字論争とルドルフ・コッホ
出品リスト・参考文献

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タイトル 『図録 黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化』
発行元  TOPPANホールディングス(株)印刷博物館
発行年  2025年4月26日
体 裁  B5判・222ページ、第1刷
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