『衰退か、再成長か 記者が見た印刷業界の20年』を受入れました。

著者である光山忠良様より、上記の資料をご寄贈いただきました。
(以下、発行元のHPより引用)
この20年を一言でいえば、IT革命期というしかない。
テレビや電子書籍端末ですらオールドメディアと呼ばれる昨今、
紙の印刷物はITメディアに脅かされ続けている。印刷業界を衰退産業、
よくても成熟産業と呼ばないのは、当の印刷業界人くらいなものである。
しかし、市場が4割減となるなかでも生き残ってきた、
むしろ成長してきた印刷会社もあるという事実をあらためて挙げさせていただきたい。
成長の10年か、衰退の10年か、それを推し量るために、印刷業界の現代史を振り返ってみたい。
≪主な目次≫
はじめに
第1章 印刷発注者としての記憶
第2章 業態変革と新メディアの息吹
第3章 リーダーたちの横顔、ネット通販の未来
第4章 ワンストップサービスの可能性と課題
第5章 経営者の真の役割
第6章 正論・異論
第7章 電子メディアの時代
第8章 競り下げと印刷ネット通販
第9章 地域活性化ビジネス
第10章 デジタル印刷とAIの未来
第11章 現在、そして未来へ
おわりに
参考文献
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タイトル 『衰退か、再成長か 記者が見た印刷業界の20年』
著 者 光山忠良
発行元 みつや出版事業部
発行日 2025年01月15日
体 裁 A6判、196ページ
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2025年9月12日 11:59 AM | カテゴリー:新刊情報一覧