ギンザ・グラフィック・ギャラリーでは、グラフィックデザインや印刷をテーマに、内外のクリエイティブな作品を紹介する企画展を毎月開催しており、2013年12月は「トマシェスキ展 世界を震わす詩学」を開催します。

ポーランド派ポスターの草分け的存在と称されるヘンリク・トマシェフスキ(1914-2005年)は、生涯において、ポーランド・ポスター界の牽引者であり続けました。
本展は、ヘンリク・トマシェフスキの息子フィリップ・ポンゴフスカの貴重な収蔵作品から、ポスター101点、ポスターの原画、ドローイング、雑誌カバーなど36点に焦点をあて、20世紀のポスター史に計り知れない影響が認められたトマシェフスキの本質に迫ります。
【会期】2013年12月2日~12月25日
【場所】ギンザ・グラフィック・ギャラリー
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F Tel.03-3571-5206
2013年11月26日 1:00 PM |
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紙の博物館(東京都北区王子1-1-3)では、2013年12月3日→2014年3月2日まで、『パーチメントクラフト展」が開催されます。
パーチメントとは、羊皮紙、を意味する英単語です。中世のヨーロッパで、羊皮紙を使って貴族の家系図やお祈りの本などの装飾に使われた技法が、20世紀になってヴェラムやパーチメントペーパーといった専用紙が開発され、誰もが楽しめる手芸として確立しました。
絵を描いたり、浮き彫り模様を施したり、穴をあけて透かし模様をつけたりして、グリーティングカードや額装飾、生活小物などを創ります。今回の展覧会では、パーチメントクラフトの将来を見据えて、紙の生み出す新しい世界をご紹介します。
■主催 公益財団法人 紙の博物館 (東京都北区王子1-1-3 電話(03)3916-2320
2013年11月19日 2:00 PM |
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人々の日常生活に豊かさと潤いをもたらす、独特のグラフィックアーツである「カレンダ―」。印刷産業が発信する印刷メディアの一つとして、日本の社会風土にしっかり根づき、文化の向上に大きな役割を果たしてきました。
全国カレンダー展では、印刷・加工技術、企画・デザイン力、機能性や創造性に優れた斬新な作品を募り、厳選のうえ入賞・入選作品を一般公開しています。その募集が本年度もスタートしています。
■募集期間 平成25年11月1日~12月6日まで
■お問い合わせ・お申込み先 <全国カレンダー展事務局 (株)日本印刷新聞社内 電話03-3553-5681

2013年11月18日 4:27 PM |
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このたび、印刷博物館P&Pギャラリーにて、11月30日(土)より、≪世界のブックギャラリー2012-13展≫を開催されます。
この展覧会は、2013年の世界で最も美しい本コンクールの受賞図書とともに、今回同コンクールに入賞した、オランダ、スイス、オーストリア、中国のほか、日本、ドイツ、カナダと今年は新たにベルギーを加えた計8カ国の優れたデザインの書籍、約200点が展示されます。
◆会期 2013年11月30日→2014年3月2日
◆会場 印刷博物館 P&Pギャラリー(東京都文京区水道1-3-3) ℡:03-5840-2300

2013年11月14日 2:59 PM |
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日本フォーム印刷工業連合会様より、≪フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告書 2013年版≫をご寄贈いただきました。
<序文より> このアンケート調査では、会員企業が取り組んでいる「現状の課題」と今後の事業展開」について複数回答で求めました。この回答からは各社の置かれている状況や、今後どのような展開が有効と考えるか等、非常に興味ある内容や傾向を、この集計結果から見出すことができました。
(2013年10月発行、A4版64ページ)

2013年11月14日 1:58 PM |
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