新刊情報一覧

発行元である印刷学会出版部様より、上記の資料を受入れました。
≪目次≫
1. イメージングディレクション
1.1 イメージングディレクションとは
銀塩写真とドラムスキャナー
ポジ撮影とJPEG撮影、ネガ撮影とRAW撮影
フォトグラファーが一人三役を兼ねる時代
良い写真を早く楽につくる
クリエイティブとは、コミュニケーションである
「RGBマスター」をつくることが大切
イメージングディレクターのプリンティングディレクターとの違いは?
1.2 クリエイターと印刷会社の関係
画像処理が製造業からクリエイティブ業
印刷会社がデータ通り複製するだけの業者に!?
クリエイターと印刷会社が再び手を取り合う
2. カラーコミュニケーション
2.1 モニターと観察環境
モニターはデジタル時代のカラービューア
データ通り? 私のモニター通り?
ハードウェアキャリブレーションのすすめ
モニターの設定で大切なこと
「モニター」と「ディスプレイ」
正しい観察環境を整える
色評価用LED?
環境は光源だけではない
2.2 「正しさ」と「良さ」
適正露出とは
記憶色と忠実色
記憶色と忠実色の今昔
チャート合わせは忠実色
2.3 クリエイターと印刷会社は、なぜ食い違うのか
「作品」か「原稿」か
赤字の入れ方
クリエイターと印刷会社がともに色見本をつくる
3. 撮影を良くしてレタッチを減らす
3.1 カメラの選択
無駄なレタッチの削減は、カメラの選択から
画素数で選ぶか、センサーサイズで選ぶか
中判カメラの使いどころ
必ずしも大きなセンサーが良いわけではない
3.2 撮影光源について
光を雑に扱えば、画も雑になる
演色性
カラーメーター
露出計
人工光源の精度
良い光は、良い写真を早く生み出す
3.3 レタッチを楽にする、撮影時4つのポイント
センサーダスト
カラーモアレ
白ホリ・バックペーパーの汚れ
合成前提の撮影で
撮影時の「少しの一手間」が全体に効く
3.4 撮影の精度を上げるしかないポイント
ピントとブレ
確認はピクセル等倍で
ピントの確認方法
ブレの防止方法
大前提は「良い写真」のため
4. よりよい画づくりのために
4.1 画づくりの鉄則
撮りっぱなしは未完成と同じ
セレクトは「その世界をどう見せたいか」を決める第一ステップ
評価→設計→調整
テクニックよりも、まず「見る目」
設計をする
調整をする
根拠があり、説明ができる
RAW現像も、レタッチも、撮影も同じ
4.2 技術を使うのか、技術に使われるのか
道具に振り回されないものづくり
技術ありきではなく、発想ありき
人間だからこそやるべき仕事
4.3 銀塩写真を知る
RAW現像やレタッチの上達への近道とは
たくさんの銀塩写真を見る
暗室でモノクロプリントを焼く
銀塩もデジタルも、本質は同じ
5. 画づくりの本丸、RAW現像
5.1 RAW現像の考え方
RAW現像で画のクオリティが変わる
主題を明確にするためのRAW現像
RAW現像は難しい?
現像結果を撮影に生かす
光と現像が良ければ、レタッチは確実に減る
5.2 RAW現像のポリシー
色調はRAW現像で完結
レイアウトに組み込んで確認
RAW現像は一晩寝かす
5.3 トーンと露出、コントラスト
トーン
露出の決め方
ホワイトバランス
奥が深いトーンカーブ
光があれば、影もある
コントラストについて
5.4 書き出し時の設定
ICCプロファイル
画像解像度
存形式
ビット数
5.5 RAW現像のまとめ
ツボを押さえたこだわりが、効率化とクオリティを両立させる
やっぱり「見る目」
光画とは、光をトーンにして表現すること
6. 写真の「見せ方」を考える
6.1 レタッチの考え方
レタッチは目的ではなく手段
そもそもなぜレタッチが必要なのか
涙袋は消しちゃダメ
レタッチは「隠すべき恥ずかしい作業」なのか?
6.2 ノイズとシャープネス
ノイズ? 粒状感?
ノイズを入れなくても印刷で質感は出る
ノイズのリファレンス
シャープネスは2つある
6.3 インクジェットプリント
プリンターの選び方
プリントとモニターのマッチング
正しいプリント出力とは
インクジェットプリントを色見本にする場合
レンタルラボの活用
6.4 銀塩プリントとオンデマンド印刷
画像データからの銀塩プリント
オンデマンド印刷
6.5 プリントのまとめ
やっぱりここでも「見る目」
インプットの進化とアウトプットの進化
6.6 プロならば
画づくりだけではない「見せ方」
「見せ方」でごまかしてはいけない
「一億総フォトグラファー時代」だからこそ
「素人目」をナメちゃいけない
お客様はクライアントだけではない
7. 座談会
7.1 「相当長めの制作後記」
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タイトル 『誰も教えてくれなかったデジタル時代の写真づくり』
著 者 芳田 賢明
発行元 印刷学会出版部
発行年 2019年07月10日
体 裁 B5判・初版第1刷・128ページ
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2019年8月2日 4:31 PM |
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発売元である(株)朗文堂様より、上記の資料をご寄贈いただきました。
≪主な目次≫
記念式典
式次第
平野富二 略伝
平野富二 略伝/略伝英文
平野富二 年譜
明治産業近代化のパイオニア「平野富二生誕の地」碑建立趣意書
「平野富二生誕の地」碑建立趣意書
平野富二生誕の地 確定根拠
長崎 ミニ・活版さるく
平野富二ゆかりの地 長崎と東京
長崎編
出島、旧長崎県庁周辺、西浜町、興善町、桜町周辺、新地、銅座町、
思案橋、油屋町周辺、寺町(男風頭山)近辺、諏訪神社・長崎公園、
長崎歴史文化博物館周辺、長崎造船所近辺
東京編
平野富二の足跡
各種教育機関
官営の活字版印刷技術の伝承と近代化
洋学系/医学系(講義録の印刷)/工部省・太政官・大蔵省系(布告類・紙幣の印刷)
平野富二による活字・活版機器製造と印刷事業
その他、民間の活版関連事業
勃興期のメディア
「谷中霊園」近辺、平野富二の墓所および関連の地
「平野富二生誕の地」建碑関連事項詳細
「平野富二生誕の地」碑建立
募金者ならびに支援者・協力者 ご芳名
あとがき
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タイトル 『平野号 平野富二生誕の地碑建立の記録』
編 集 「平野富二生誕の地」碑建立有志の会
発行元 平野富二の会
発行年 2019年05月30日
体 裁 B5判・初刷・381ページ
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2019年7月19日 4:25 PM |
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発行元である(株)烏有書林様より、上記の資料をご寄贈いただきました。
本書は、2010年3月に美術出版社より発行された『欧文組版 組版の基礎とマナー』に
加筆・修正を加えた増補改訂版です。
日本における欧文印刷の第一人者、嘉瑞工房・高岡昌生が指南する、
本格的な欧文組版解説書であり、デザイナー、編集者、企業広報担当者らが
実際に欧文を組むときに役立つ活きた知識が満載。
文章組から、名刺やレターヘッド、招待状やディプロマのデザイン、
和欧混植などの組版まで、具体的な注意事項や組版事例も多数掲載されております。
英語でレポートやプレスリリースなどを発表する機会がある社会人・学生さんにとっても
必携の基本図書と言えるでしょう。
≪主な目次≫
第1章 欧文書体の基礎知識
「レースカー」に乗る前に
基礎用語の解説
かんたん欧文書体史
第2章 欧文組版の基礎練習
欧文組版、はじめの一歩
読むテンポとリズム
小文字の字間
大文字の字間
練習-1
練習-2
ワードスペース
練習-3
練習-4
練習-5
練習-6
練習-7
練習-8
練習-9
準備と練習
頭揃え、中心揃えの視覚補正
第3章 より良い欧文組版のために
3-1 ここがポイント欧文組版
主な組版形式
A-1 箱組
A-2 箱組 (改善例)
B-1 頭揃え 一段組
C-1 箱組 二段組
B-2 頭揃え 一段組 (改善例)
C-2 箱組 二段組 (改善例)
3-2 良い組版のために必要な知識
1 ローマン体とサンセリフ体
2 大文字、小文字
3 大見出し、小見出し
4 イタリック
5 スモールキャップ
6 数字
7 ハイフンによる語の分割
8 リザード、リバー、ウィドウ、オーファン
9 インデント
10 行空き
11 イニシャル
12 約物
13 合字
14 スクリプト
15 スワッシュレター、ターミナルレター
16 ぶら下がり
17 行長
18 頭揃えの改行
19 短文の改行位置
20 版面とマージン
21 文字の色
3-3 組版マニュアル
第4章 一歩上をいく欧文組版
4-1 欧文組版の実践例
名刺
レターヘッド
招待状とディプロマの世界
4-2 デザインの各分野に向けて
4-3 和欧文の違いと調和への配慮
和欧混植について
日本語版から英語版を作るさいの注意点
第5章 私とタイポグラフィ
コラム・タイポグラフィこぼれ話
ゲラ ゲラ ゲラ ! ゲタ ゲタ ゲタ !
良いフリーフォントって?
使用サイズ感とオプティカルサイズ
タイプライターの影響
「目次」のタイポグラフィ
C & lcのlcって何?
翻訳者Tさんの悩み
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タイトル 『増補改訂版 欧文組版 タイポグラフィの基礎とマナー』
著 者 髙岡 昌生
発行元 (株)烏有書林
発行年 2019年7月5日
体 裁 B5判 初版第1刷 190ページ
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2019年7月12日 3:57 PM |
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発行元である公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)様より、上記の資料をご寄贈いただきました。
≪主な目次≫
Chapter 1 印刷の役割
Section 01 身近な印刷物
Section 02 どのように印刷製品になるのか
Section 03 その他の印刷技術
Chapter 2 オフセット印刷
Section 01 オフセット印刷の基本技術
Section 02 ワークフロー
Column ワークフローの変遷
Chapter 3 デジタル印刷
Section 01 デジタル印刷機(方式)
Section 02 デジタル印刷の活用法
Column 印刷前の表面処理
Chapter 4 その他の印刷
Section 01 グラビア印刷
Section 02 凸版印刷
Section 03 孔版印刷
Column 抜き合わせ(ノックアウト)、毛抜き合わせ(トラッピング)、ノセ(オーバープリント)
Chapter 5 印刷を支える技術
Section 01 デザイン
Section 02 書体とフォント
Section 03 文字コード
Section 04 組版
Section 05 光と色
Section 06 画像(写真)
Section 07 スクリーニング
Section 08 校正
Section 09 製本、後加工
Column カラーコレクション機能(特定色域の選択)
Column CG とPhotoshop でできることの一例紹介
Column Japan Color 2011
Chapter 6 印刷の資材
Section 01 紙
Section 02 インキ
Section 03 プレート
Column Web to Print
Chapter 7 これからの印刷
Section 01 様々なメディアと特徴
Section 02 デジタル×紙×マーケティング
Column まとめ
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タイトル 『図解でよくわかる! みんなの印刷入門』
編・著 みんなの印刷入門制作委員会
発行元 (公社)日本印刷技術協会(JAGAT)
発行年 2019年04月1日
体 裁 B5判・第二版・128ページ
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2019年7月5日 1:59 PM |
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発行元である(株)秀和システム様より、上記の資料を受入れました。
≪目次≫
第1章 印刷業界の現在(いま)を知る
1-1 震災以降の印刷業界
1-2 インバウンドと印刷業界
1-3 新しいビジネスモデルとしての印刷通販
コラム 江戸の文化を支えた版元達
1-4 印刷物の種類と市場
1-5 事業数と出荷額の動向
1-6 業界の構造と経営実態
1-7 広告市場と印刷
1-8 出版市場と印刷
1-9 マイナンバー制度と印刷業界
1-10 TPPと印刷業界
コラム 日本印刷の父 本木昌造
第2章 紙と電子の共存共栄を目指して
2-1 電子出版物に係る市場の現状
2-2 電子書籍の歴史
2-3 電子ブックリーダーの歴史
2-4 電子書籍汎用端末の登場
2-5 電子書籍におけるフォーマット
2-6 Web閲覧環境の違い
2-7 変わる本づくりの工程
2-8 印刷会社が手掛ける電子書籍ビジネス
2-9 クラウド化が進む電子書籍ストア
2-10 電子書籍に対する読者の関心
コラム 貸本から雑誌読み放題まで
第3章 印刷関連業界を俯瞰する
3-1 多様性に富んでいる印刷および関連産業
3-2 印刷産業機械工業の動向
3-3 印刷機械メーカーと複写機メーカー
3-4 製紙産業の動向
3-5 印刷インキメーカーの動向
3-6 スキャナー・出力機メーカーの動向
3-7 製本業界と製本機メーカーの動向
3-8 包装新資材とパッケージ印刷
コラム 広告代理店と印刷会社
第4章 印刷会社の人と仕事
4-1 基本的な印刷工程
4-2 デジタル印刷の工程
4-3 プリプレス工程の人材とスキル
4-4 ポストプレス工程の人材とスキル
4-5 印刷の生産管理の仕事
4-6 印刷の営業と営業開発の仕事
4-7 クロスメディアエキスパート
コラム デザインルームの風景
4-8 印刷業界の教育機関
コラム 三原色とインキ
第5章 印刷技術進化の歴史と将来
5-1 印刷の源流
5-2 ルネサンス時代の印刷技術
5-3 印刷技術進化の歴史と将来
5-4 日本における印刷技術の進化
5-5 近代日本における印刷技術
5-6 印刷物の種類(印刷物の種類と技術?)
5-7 印刷方式の区分(印刷物の種類と技術?)
コラム プリントゴッコの時代
5-8 デジタル印刷の普及
5-9 DTPの歴史
コラム 昭和の版下制作
5-10 アドビシステムズが果たした役割
5-11 主流となったPDFとXML
5-12 多品種少量時代の印刷技術
5-13 より製造業に近くなる印刷会社
コラム 食用印刷とものづくり
5-14 次世代の印刷新技術と印刷会社
コラム 葡萄の搾り機から印刷機械
コラム AR技術と印刷業界
第6章 印刷業界における環境問題
6-1 印刷業界が直面する環境問題
6-2 印刷業界における環境関連法規
6-3 グリーンプリンティング認定制度
6-4 環境ISOの導入
6-5 水なし印刷の取り組み
6-6 「光沢加工サービス」における環境対応
6-7 印刷インキの環境配慮
6-8 地球温暖化への対応
コラム 紙の再生資源と再生利用
第7章 新しい業態開発を急ぐ印刷業界
7-1 ソリューション・プロバイダーを目指す印刷業
7-2 インターネット印刷通販の動向
コラム 多丁付けと多面付け
7-3 凸版印刷の経営多角化の歴史
7-4 大日本印刷の経営多角化の歴史
7-5 DPSを中心とするトッパン・フォームズ
7-6 共同印刷の経営多角化
7-7 伝統の技を活かす 日本写真印刷
7-8 技術開発で高い評価 図書印刷
7-9 上場の中堅印刷会社の動向
コラム 地方印刷会社の東京進出
7-10 印刷会社の企業再生の事例
コラム 音楽パッケージの世界
資料編
(一社)日本印刷産業連合会 正会員
印刷用語集
印刷関連産業業界マップ
1製紙業界と包装資材業界
2主たるインキ業界
3総合広告代理店業界
4出版業界
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タイトル 『図解入門業界研究
最新印刷業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第2版]』
著 者 中村 恵二、渡邊 滋
発行元 (株)秀和システム
発行年 2016年12月8日
体 裁 A5判・初版第1刷・192ページ
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2019年6月28日 2:13 PM |
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