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印刷用語集

『平成27年度 我が国印刷産業機械の海外市場戦略に関する調査研究報告書』を受入ました。

発行元である一般社団法人日本印刷産業機械工業会様より、下記の資料をご寄贈いただきました。

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本報告書は、今後、印刷産業機械の需要増加が見込まれるインド、中国及びASEAN主要国の印刷市場を対象に、現状と今後の方向を踏まえたうえで、わが国印刷産業機械としての市場戦略について調査研究を行い、その成果を報告書にまとめたものである。

【主な目次】
 ・アジア印刷業界の現状について
 ・欧州の主要印刷産業機械メーカーの動向について

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タイトル:平成27年度 我が国印刷産業機械の海外市場戦略に関する
     調査研究報告書
発  行:2016年3月
体  裁:A4判・58ページ
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印刷図書館倶楽部ブログの「印刷人のフイルム・フイルムカメラ史探訪」を更新しました。

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『技術者たちの挑戦―写真植字機技術史』を受入れました。

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このたび、上記の資料を編者様よりご寄贈いただきました。

写真植字機は、鉛の活字の代わりに写真技術を用いて文字を並べて組版していく装置のこと。1924年に石井茂吉等が日本で最初の発明した写植機は、ガラス文字盤上の1文字を光学的に拡大・縮小し、印画紙やフイルム上に露光記録(印字)し、後工程の印刷に供するものである。
近年は硝ガラス文字盤に代わってデジタルフォントを使用し、図版や写真を含めて感光材料に露光されるようになった。

≪主な目次≫
第1章  手動写真植字機
第2章  電算写植システム
第3章  写植機の光学系
第4章  写植タイポグラフィ
第5章  タイプフェイス関連の活動

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タイトル 技術者たちの挑戦―写真植字機技術史
編集責任 布施 茂
発  行 2016年5月14日
体  裁 A4版 168頁
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ブログに「懐かしきフイルムカメラのエプロンデザイン」を投稿しました。

印刷人のフイルム・フイルムカメラ史探訪(Vol-20)、今回は、「懐かしきフイルムカメラのエプロンデザイン」です。

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ブログに【月例会報告2016年4月度】を投稿しました。

個人会員の有志による集い≪月例会≫、今月のテーマは次のとおりです。

●フレキソ印刷の将来を切り開く“切り口”を
●特性を掴み切った科学的な解説が見当たらない
●網点を制御できれば、普及に大きな弾みが……
●印刷文化を顧みなければ印刷産業の発展はない
●印刷メディアの役割、価値を社会に伝え続けたい
●マーケティングの視点で印刷ビジネスを組み直そう
●何が真の印刷付帯サービスかを見つめ直したい
●特殊印刷物をなぜ未だに「特殊」と呼ぶのだろうか?

内容の詳細は、ブログをクリック!!
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