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『+81 Vol.95 Graphic Design JAPAN 100年図鑑 1922-2025』を受入れました。

発行元である(株)河出書房新社より、上記の資料をご寄贈いただきました。

(以下、発行元のHPより引用)
戦前、戦後から現在までの各年代を代表するデザイナーのインタビューを通し、
日本デザインの躍進と思考の変遷を時代ごとにまとめた
「日本広告グラフィック100年」の系譜を紐解く一冊。

≪主な目次≫
INTRODUCTION
1920-1940
The Dawn of Graphic Design グラフィック・デザインの夜明け
1950-1960
Reconstruction of Post-war Design 戦後デザインの復興
1960-1970
The Rise of Advertising Media 広告メディアの隆盛
1970-1980 
The Age of Women’s Liberation 女性解放時代
1980-1990
The Golden Age of Advertising Media 広告メディアの黄金期
1990-2000
The Rise of Visual Culture ヴィジュアル・カルチャーの隆盛
2000-2010
Theoretical Generation 論理的思考世代
2010-2020 The Age of Diversity
多様性の時代
2020-2025
Connected Age 繋がりの時代
The Dawn of Graphic Design CORRELATION DIAGRAM

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タイトル 『+81 Vol.95 Graphic Design JAPAN 100年図鑑 1922-2025』
編 集  ディー・ディー・ウェーブ(株)
発行元  河出書房新社
発行日  2025年6月30日
体 裁  縦30㎝×横22.5㎝、158ページ
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『包装…知っとく知識 改訂2版』を受入れました。

(公社)日本包装技術協会様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

(以下、発行元のHPより引用)
本書は、包装に対する予備知識がなくても、包装の基本から実際の事例までを、
誰もが理解できるような解説を心掛けております。はじめて包装に関わる方々や、
あらためて包装を学ぼうとする方々にとって包装を理解するうえで
必須の参考書としてご活用いただけます。
2012年に初版を発刊、その4年後の2016年に改訂版を発刊し、
この度、8年ぶりに全面見直しを行い改訂2版を発刊いたしました。

≪主な目次≫
第1部 包装の基本
第2部 包装の事例
第3部 包装技法
第4部 容器包装と法的な規制
資料編

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タイトル 『包装…知っとく知識 改訂2版』
編 集  (公社)日本包装技術協会
発行元  (公社)日本包装技術協会
発行年  2024年10月
体 裁  B5判、改訂2版(第3版)、310ページ
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『書物学27 近代製本の100年』を受入れました。

発行元である勉誠出版(株)様より刊行の上記の資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
製本とは人である
折る、重ねる、綴じる、表紙を付ける……。
製本には様々な工程があり、それぞれの作業を得意とする工場による
リレーの中で書物としてのかたちが作り上げられていく。
日々進歩する製本機械のオペレーティング、昔と変わらない手作業でしかできない工程、
そして各工程を担う工場をまとめ上げる人脈。
製本という営為には確実に人が関わり、技術の刷新と継承が行われている。
製本の現場、工程、技術、そこに携わる人々のあり様に迫り、
書物文化の100年を製本という側面から考える。
大正13年創立の「京都製本紙截同盟会」から始まって、
今年100周年を迎える京都府製本工業組合の面々による座談会も収録。
京都の製本を支えてきた現場の方たちの研鑽の歴史、
製本の現在の生の声をお届けする。

≪主な目次≫
序言 
製本研究へのアプローチ
【コラム】綴じ
中国から来た洋式製本術 
【コラム】折丁
木版挿絵本の製本から見る著者と造本者の意向―泉鏡花『絵本辰巳巷談』
【コラム】特殊製本
変態する書物―吉井勇『酒ほがひ』二種の「再版」本 
【コラム】これからの製本研究者のために(Q&A) 
【座談会】京都の製本 過去・現在・未来
◎連載
 書物の声を聞く書誌学入門[第23回] 
 松朋堂新収古書解題[第7回] 
 西洋古書の遠近法[第14回] 

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タイトル 『書物学27 近代製本の100年』
発行元  勉誠出版(株)
発行日  2025年4月30日
体 裁  B5判、96ページ
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