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ブログの「エッセー・コラム」を更新しました。

東海大学名誉教授 髙橋恭介氏によるコラム『木版印刷・版画の摺り具(刷り具)「バレン」はキリシタン由来か―バレンと古活字版の謎に迫る―』を投稿しました。
トップページ左下のバナー、もしくは下記からご覧くださいませ。

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★★★年末年始に伴う休館日のお知らせ★★★

いつも当館をご利用いただきありがとうございます。
年末年始における休館日は、下記のとおりとなります。

・12月27日(火)~1月4日(水)

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

『アレッサンドロ・ヴァリニャーノ 日本に活字印刷を南蛮船でもたらした宣教師 』を受入れました。

発行元である印刷学会出版部様より、上記の資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
天正遣欧少年使節派遣の計画・実施で知られるアレッサンドロ・ヴァリニャーノだが、
活版印刷術をいち早く日本にもたらした人物であり、その成果としての『キリシタン版』は
金属活字で印刷された出版物として日本の出版史上、貴重な存在である。
グーテンベルクの発明した活版印刷術をいち早く日本にもたらした
ヴァリニャーノの足跡を詳細に語る。

≪目次≫
プロローグ
1 ちっちゃな騎士さま
2 メルチェリエ通りの書店で
3 つかの間の栄光と生涯の恥辱
4 司祭になり、東インド巡察師に
5 巡察の旅の最後が日本だった
6 まさにザビエルの三十年後だった
7 有馬でひらめいた「活字印刷」
8 日本最初のキリシタン大名 大村純忠
9 豊後で得たものは大きかった
10 信長に気に入られる
11 少年使節の計画をかためる
12 少年使節の船出
13 ゴアでの失意
14 国字活字に燭光
15 リスボンからの便り
16 ローマ教皇の謁見を受ける旅
17 リスボンでの印刷修行
18 日本人、コンスタンチノ・ドラード これを版に刻するものなり
19 日本最初の活字印刷所が加津佐に
21 日本最初の国字活字本『どちりいな・きりしたん』
22 加津佐から天草へ、そしてマカオ
23 三度目の日本で
24 晩年、そして、それから
あとがき
参考年表
おもなキリシタン版
参考図書

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タイトル 『アレッサンドロ・ヴァリニャーノ
      日本に活字印刷を南蛮船でもたらした宣教師』
著 者  青山敦夫
発行元  印刷学会出版部
発行年  2022年10月30日
体 裁  縦19.5㎝×横13.5㎝・初版第1刷・256ページ
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『包装用語早わかり 包装用語辞典』を受入れました。

発行元である公益社団法人日本包装技術協会様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

本書は、公益社団法人日本包装技術協会(JPI)が令和5年に
創立60周年を迎えるにあたり、記念出版された包装用語辞典となります。
生活者包装、輸送包装の幅広い領域において用いられる1,500用語について
イラスト・写真・図表などでわかりやすく解説したものとなります。

≪主な目次≫
日本包装技術協会創立60周年を迎えるにあたっての発刊の辞
序文
凡例
編集委員・執筆者(五十音順)
包装・物流分野に関連するJIS規格(抜粋)
 1.包装・物流分野に関連するJIS用語
 2.包装に関連するJIS
 3.包装に関連する試験方法
 4.包装仕様、包装・物流一般、物流バーコード、環境関連の高齢者・障害者配慮に関するJIS規格
包装・物流分野に関連する国際標準規格(抜粋)
参考・引用文献

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タイトル 『包装用語早わかり 包装用語辞典』
編 集  公益社団法人日本包装技術協会
発行元  公益社団法人日本包装技術協会
発行年  2022年10月1日
体 裁  縦21㎝×横13.5㎝、第1版第1刷、338ページ
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12月の臨時休館日のお知らせ

いつも当館をご利用いただきありがとうございます。
12月における臨時休館日は、下記のとおりとなります。

12月12日(月)

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

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