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印刷用語集

新刊情報一覧

『2030年からの印刷業界』を受入れました。

発行元である印刷タイムス(株)様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

(以下、HPより引用)
本冊子は、変革期にある印刷業界が迎える2030年以降の
市場動向・技術革新・環境対応・働き方・新たな価値創造などを多角的に展望し、
読者の皆様に将来の指針を提示することを目的としております。
未来へのヒントが詰まった本書を、ぜひ貴社の次なる経営戦略や
事業構想の一助としてご活用ください。

≪主な目次≫
2015年からの技術革新の予測結果
2030年の印刷市場を展望
2030年の印刷業界を見据えて
■掲載メーカー
 株式会社光文堂
 コダックジャパン
 コニカミノルタジャパン株式会社
 株式会社小森コーポレーション
 株式会社SCREENグラフィックソリューションズ
 株式会社JSPIRITSハイデルベルグ・ジャパン株式会社
 富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社
 ホリゾン・ジャパン株式会社
 株式会社モリサワ
 リコージャパン株式会社
 リュービMHIグラフィックテクノロジー株式会社

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タイトル 『2030年からの印刷業界』
著 者  印刷タイムス
発行元  印刷タイムス
発行日  2025年11月11日
体 裁  A4判、86ページ
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『本が生まれるいちばん側で』を受入れました。

(株)ライツ社様より刊行の上記資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
本書は、長野県松本市にある老舗印刷会社、藤原印刷の三代目・藤原兄弟による、
本づくりへの熱い想いを綴った一冊です。
かつては教科書や専門書を中心に黒子として働いていた藤原印刷が、
個人の「自分で本をつくりたい」という想いに応え、伴走し続けてきた15年の軌跡。
語られるのは、出版社も書店員も本好きもまだ知らない、印刷所にしか語れない本のこと。
本づくりの常識をくつがえす自由で創造的な取り組みの数々が紹介され、
読了後には「こんな本でもアリなんだ!」「わたしでも本をつくれるんだ!」
と心が動かされるはずです。 だれかのためでも、売上のためでもない。
自分の衝動に従ってつくる。 ――そのよろこびと可能性について、
藤原兄弟が自らの言葉でまっすぐに伝えてくれる一冊です。

≪主な目次≫
はじめに 伝えたいのは「つくるよろこび」
第1章 本をつくるって最高だ!
第2章 人が本をつくる理由
コラム1 こんなことでも、本にしていいんだ とみたみずきさん『300年前のこと』
第3章 「できない」のない本づくりを実現するために
コラム2 DIYは、狂気を宿す ケイタタさん『隙ある風景』
第4章 「本をつくりたい」と思ったときに考えること
おわりに 本をつくることは、自由になること

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タイトル 『本が生まれるいちばん側で』
著 者  藤原印刷(藤原隆充・藤原章次) / 聞き手・文 田中裕子
発行元  (株)ライツ社
発行日  2025年9月23日
体 裁  縦17.8㎝×横13.2㎝、232ページ、第1刷
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『製本用語事典』を受入れました。

発行元である東京都製本工業組合様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

本書は、前回の改訂から24年ぶりとなる新版です。既存の用語事典を基に、
現代の製本技術や造本の実態に即して内容を全面的に見直しました。
出版・印刷分野の用語も整理・再構成し、製本に特化した約1,100語を収録しています。
また、製本技能検定試験の出題範囲にも対応しており、
試験対策用テキストとしても活用いただけます。

≪主な目次≫
●「製本用語事典」の発刊にあたって
●用語集 ア~ワ
●関連資料
●参考・引用した文献・資料など

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タイトル 『製本用語事典』
発行元   東京都製本工業組合
発行日   2025年09月
体 裁   B6判、400ページ
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『デザインのひきだし56』を受入れました。

(株)グラフィック社様より刊行の上記資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
一般的にグッズなどとして紹介されている紙モノだけではなく、
どこに頼んだらいいのかわからない、素材やつくりにこだわった
紙プロダクトがつくりたいという方々に向けて、紙を使ったグッズ、
文具、包装・梱包製品、パッケージなどなど、さまざまな紙プロダクトと
それをつくってくれる会社を徹底的に紹介! 豊富な実物サンプル特典もついた、
紙モノ、紙プロダクトをつくりたいひと必携の1冊です。

≪主な目次≫
●特集
文具、冊子・ノート、おもちゃ、シール、包装、カード、飾りもの、
生活用品、テープなどなど、紙グッズや紙プロダクトのイエローページ
魅惑の紙プロダクト製作ガイド・2026年版
・紙プロダクト・カテゴリ別インデックス
・プロダクト・最小ロット別インデックス
・紙プロダクト・単価別インデックス
◎冊子・ノート
◎テープ
◎文具
◎シール
◎おもちゃ
◎カード
◎飾りもの
◎生活
◎包装
●連載・記事

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タイトル 『デザインのひきだし56』
     プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌
発行元  (株)グラフィック社
発行日  2025年10月25日
体 裁  B5判、160ページ
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『INFORMATION DESIGN[MEDIA UNIVERSAL DESIGN] 理解しやすい情報デザイン(情報保障)のために』を受入れました。

発行元である全日本印刷工業組合連合会様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

(以下、発行元のHPより引用)
MUD(メディア・ユニバーサルデザイン)は、東京都が14年ぶりに改訂した
ユニバーサルデザインのガイドライン『TOKYOユニバーサルデザインガイドライン』に
MUDの概念や考え方が取り上げられるなど、多くの行政や企業に採用されています。
全印工連では、このたび冊子『INFORMATION DESIGN』をアップデートし、
障がい者、高齢者、外国人、子ども等へのMUDに関する最新情報や解説を満載した
改訂版冊子『INFORMATION DESIGN【MEDIA UNIVERSAL DESIGN】
理解しやすい情報デザイン(情報保障)のために』を発刊しました。
本冊子は、MUD初心者の方や既にMUDを仕事に活用されている方も
MUDを体系的・包括的に学ぶことができますので、
ぜひお買い求めくださいますようお願いいたします。

≪主な目次≫
A:理念編 なぜ理解しやすい情報デザインが必要なのか?
 1. MUD(メディア・ユニバーサルデザイン)の採用が自治体等で急速に広まっています
 2. 障害のある人とともにすべての人への支援になる「合理的配慮」とは?
 3. 社会の変化に適合し、課題を解決する情報デザインの実装を支援するMUD
 4. 直面し予測される社会課題の解決に向けたMUDの様々な利用・活用
B:理論編 理解しやすい情報デザインの実現
 1. 情報提供の対象となる人と特徴を知る
  ・視覚障がい ・色覚障がい ・聴覚障がい ・盲ろう ・発達障がい
  ・代表的な発達障がい ・高齢者 ・こども ・LGBTQ+ ・外国人
 2. 見やすく理解しやすい情報デザインの手法・技法
  ・デザイン手法-1/文字(サイズ) ・読みやすい行間隔 ・文字間隔
  ・読みやすく見やすい書体(フォント) ・デザイン手法-2/色のデザイン
  ・技法-1/ハッチング ・技法-2/冗長性を加える
  ・その他の手法、技法(イラスト・図表・ピクトグラム・支援技術)
C:実例編 社会や生活の課題を解決する情報デザインの活用 
 メディア・ユニバーサルデザインに基づいた実例
D:資料編 進化する情報デザインへの取り組み
 情報デザインに関わる団体や組織

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タイトル 『INFORMATION DESIGN[MEDIA UNIVERSAL DESIGN]
     理解しやすい情報デザイン(情報保障)のために』
発行元   全日本印刷工業組合連合会
発行日   2025年05月31日
体 裁   A4判、96ページ
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