
このたび、公益社団法人 日本印刷技術協会様より、『印刷白書2015』が寄贈されました。
(以下、発行元の紹介文より)
≪変革の時代の印刷メディア産業をナビゲートする印刷業界で唯一の白書≫
第1部「特集」では、「マーケティング発想によるデジタルメディアビジネス」をテーマとしています。ジョー・ウェブ博士の『未来を創る』をベースに、マーケティングオートメーションを始めとするデジタルマーケティングの課題に取り組んでいます。
第2部「印刷・関連産業の動向」、第3部「印刷産業の経営課題」では、社会、技術、産業全体、周辺産業という様々な観点から、ビジョンを描き込み、今後の印刷メディア産業の方向性を探りました。印刷メディア産業に関連するデータを網羅し、UD書体を使った見やすくわかりやすい図版を多数掲載しています。
■主な目次
・特集 マーケティング発送によるデジタルメディアビジネス
・印刷産業の動向
・技術トレンド
・関連産業の動向
・印刷産業の経営課題
■■さらに細かい目次はこちら
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発行元 日本印刷技術協会
発行日 2015年10月9日
体 裁 A4判 151ページ
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2015年10月15日 2:05 PM |
カテゴリー:新刊情報一覧
一般社団法人日本印刷産業連合会は、今年で設立30周年を迎えました。
その記念事業の一環として、印刷用語集をWeb版にて公開しています。
このたび、当図書館のホームページのトップ画面左下にも、
【JFPI印刷用語集】の検索バナーを設定させていただきました。
「グラビアってなに?」
「ブランケットって毛布のこと??」
などなど、印刷業界の??を解決してくれますので、
ぜひ、ご利用ください。
2015年10月2日 11:39 AM |
カテゴリー:お知らせ一覧
印刷コンサルタントの尾崎章氏による【印刷人のフイルム・フイルムカメラ史探訪】
今回のテーマは、「世界標準のフイルム現像液・コダックD76」です。
(投稿画像より一部を紹介)

コダックD76モノクロフイルム現像液

写真用品店で市販されている目トール、ハイドロキノン
印刷図書館倶楽部ブログ
2015年10月1日 2:16 PM |
カテゴリー:お知らせ一覧

毎年度発行されている「JAGAT印刷産業経営動向調査2015」
(副題:2014年度 印刷産業経営力調査 報告書)が入荷いたしました。
■主な目次
印刷産業経営力調査 調査概要
1.2014年度 印刷会社の経営同国
(1)経営動向の概要
(2)経営動向指標
2.印刷会社の業績と経営戦略
(1)業績と経営戦略の概要
(2)経営戦略
3.印刷会社の設備動向
(1)設備動向の概要
(2)印刷設備の保有状況、導入・廃棄意向
(3)新技術、新商/サービスの導入以降
4.参考資料
(1)セグメント別経営指標:単純平均値
(2)セグメント別経営指標:加重平均値
(3)月次実績:各種前年比推移
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発行元:公益社団法人 日本印刷技術協会
発行日:2015年9月25日
体 裁:A4判・90ページ
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2015年9月29日 2:56 PM |
カテゴリー:新刊情報一覧

(以下、日本印刷新聞社まとめ)
誠伸商事㈱(本社・東京都大田区北千束2の9の10、福田和也社長)は、40年間にわたり発行してきた情報誌『SEISHIN APPLICATION CLICK-適応と前進-』の合本5冊を、このほど一般財団法人印刷図書館(東京都中央区新富1の16の8日本印刷会館3階、稲木歳明理事長)に寄贈した。
9月25日午前10時から行われた寄贈式には、誠伸商事から福田七衛代表取締役会長、印刷図書館から堀口宗男常務理事(日本印刷産業連合会専務理事)と松本企画業務課長が出席。福田会長が情報誌発行の経緯について「最初はお客様の情報源として少しでもお客に立てればとの思いで経済や業界の情報をお届けしていたが、コンパクトにまとめているのが好評だったことからさらに内容を充実させ、月1回のペースで40年発行し続けることができた」と述べ、堀口常務理事に合本を手渡した。

(左)福田会長と(右)堀口常務理事
これに対して堀口常務理事は「非常に貴重な情報誌を寄贈いただき心から感謝申し上げる。印刷関連企業の経営に役立つ様々な情報を独自に収集し40年間にわたり定期発行されてきたご努力に敬意を表したい。ぜひ、今後も継続発行され、印刷産業の発展にご尽力いただきたい」と謝意を表した。
誠伸商事は1970年に創業し、5年後の1975年10月に現在の『SEISHIN APPLICATION CLICK-適応と前進-』の基となる情報誌『SEISHIN-NEWS』第1号を発刊。以来、月1回のペースで3000部発行している。
体裁はA4サイズで、平均ページ数は12~14ページ。主な内容は①巻頭特集②【情報産業】関連情報③【経済】関連情報④コラム⑤【くらし】関連情報--などを収録。同社は印刷関連企業向けと家電量販関連向けの2種類を発行しているが、業界情報以外は共通の内容となっている。
巻頭の特集では分野を問わず著名人や話題の人に経営のみならず人生に役立つ内容の原稿執筆を依頼。最新号では元作新学院大学院教授の金谷貞夫氏が「聞く力・話す力を研ぎ直す~心に響く『ことば』を求めて~」のタイトルで4ページにわたって読み応えのあるエッセイを掲載している。
経済情報は日銀短観や政府の月例報告をはじめ、一般紙や地方紙から収集。業界情報は日印産連、業界団体、業界紙などから収集している。編集方針として情報の公平性を保つために各紙から情報収集することを基本としている。また、ベストセラー情報やゴルフや釣りなど趣味の話なども掲載するなど遊び心も忘れていない。コラムはこれまでに福田会長の慶應義塾大学時代からの友人であるプロ野球解説者の佐々木信也氏や、元日本プリンティングアカデミー学校長の高畑傳氏など多彩な面々が執筆している。
また、この冊子の企画・制作は誠伸商事の関連会社である㈱ジー・エス・アイ(同住所、福田七衛社長)が行っている
2015年9月29日 10:13 AM |
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